勇者パーティを追放された鑑定士、第三王女につきまとわれる

著者:エルティ

鑑定士のゼクスは、勇者パーティの支援職をしてきた。
だがある日、剣姫である幼馴染から非道な仕打ちを受けた上、パーティから追放されてしまう。

しかしゼクスは追放される前、生殺与奪を掌握する魔眼に目覚めていた。
そのうえ覚醒した力で助けた女性が、なんと国の第三王女でそれ以来つきまとわれることになる。

一方でゼクスを追放した勇者パーティは、崩壊の一途を辿っていた。

これは、隠遁生活を求める自称一般人と彼を放っておかない世界を描いた物語、の序章である。

勇者パーティを追放された鑑定士、第三王女につきまとわれるのページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー