殿下、聖女を捨てたことで王国は衰退しましたが、あなたが捨てた聖女の私は敵国の王子に溺愛されています

著者:綿島功将

「もう、祈るの疲れました」
毎日聖獣に祈り続ける聖女、ラテミアは殿下に婚約破棄を告げられる。
そんな彼女の元に、敵国の王子であるカディスがやってきた。
彼は告げる。
「聖女ラテミア、あなたのことを愛しています」

 これは婚約破棄された聖女が、敵国の王子に溺愛される話。

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