俺こと、本宮 翔は、何故か周りから彼女認定された幼馴染の堀川 茜 のわがままをずっと聴き続けていた。
朝は、4時に起き、茜を起こし、茜の弁当も作り
この生活を中学1年の時から、ずっとやってきた。
なのに、茜は、それを当たり前だと思っていて、さらに、暴言まで言ってくる始末。
もう、身も心もボロボロだ。
そんなある日、茜の一言で俺の何がプッツンと切れた
「わたしが彼女ってことに感謝しなさい!」
「なら、いいや。お前はもう幼馴染でも彼女でもない。赤の他人だ。」
と、言って絶縁したら、俺は、その日から生活が一変し、何故か、妹をはじめ、美少女たちが俺に話しかけてきました!?
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