勇者パーティーを追い出された補助魔法使いは自分の冒険を始める

著者:芝いつき

勇者パーティーに所属する賢者エトウは、唯一得意とする補助魔法の価値を認めてもらえず、パーティー内で差別的な扱いを受けていた。
エトウはそれでも役に立とうと頑張ってきたが、幼馴染みの剣聖から誤解を受けて距離をとられたことをきっかけに、勇者パーティーにいるのも潮時かなと思い始めた。
パーティーを出て行ってほしいという勇者たちの言葉に従い、エトウは勇者パーティーを離れることを決断する。
役に立たないと禁じられていた補助魔法を自在に使い、エトウは自分の冒険を始めていく。

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