氷の女王と名高い幼馴染は俺の家だと蕩けているんだが……

僕の幼馴染、藤月杏奈はクールで塩な対応ばかりしているので氷の女王と呼ばれている。
そんな彼女だったが、しかし僕の家に上がり込んだ途端その様子は豹変する。
どこまでも怠けてのんべんだらり。
その上、僕の事を男だと意識していないのかいきなり抱き着いてくるわ甘えてくるわ……
僕の我慢も良い加減限界なんだけど。

氷の女王の蕩けた顔を知るのは僕だけ。
そんな彼女と家でイチャイチャするお話です。

※この作品はカクヨム様でも投稿しています。

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