俺、神野晴仁は幼馴染の姫乃灯火と家でテレビを見ているととあるものを渡される。
とあるものとは、十人中九人は怪しいと言うであろうピンク色の液体が入ったペットボトルだった。
幼馴染はエナジードリンクと言うが……。
俺は幼馴染に促されて、その怪しさ満点のエナジードリンクを飲んでしまう。
すると体が熱くなり、鼓動も早くなって息が苦しくなる。
そして少ししたあと、ベッドに横たわるように言われて寝ていたが、急に幼馴染が寝室に入ってくる。
「好きだよ」
と意味のわからないことを言い出して、俺に股がって馬乗りになる。
俺は幼馴染にめちゃくちゃにされて──
──これはちょっと危険な、男子高校生と女子高生の物語。
⚠R15です。
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