記憶を失くした悪役令嬢

著者:

ある日、アンナ・ヘルムート公爵令嬢は学園の階段から転げ落ち強打したことで記憶を失う。
婚約者である第二王子のアズラエル・ヴァスティアーノのことも覚えていない。

王子に婚約破棄を申し出るも断られてしまい、体調が良くなると学園で平民上がりの編入生の取り巻きに断罪される。

前世の記憶を思い出すこともなく階段から落ちたことで今世の記憶を失った(ヒロイン曰く)悪役令嬢が婚約破棄の断罪から助けられるお話し。

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