中学生活3年間を費やしたVRゲームがサービス終了する。
それを聞いた主人公、日之影 久瑠は絶望してしまう。
だが、フレンドに励まされ、何とかサービス終了を笑って迎えられた。
そんな中、妹に新しいゲームを進められる。
そのゲームをフレンドと始めようとしたら、いきなり不具合が発生して…?
「負けイベのボス、倒せたんだが…。」
「ステータス?インベントリ?何それ知らない。」
「おお、敵がサクサク切れる…スキル?使ってないけど。」
サービス終了したそのゲームの常識は、異常であった。
それを知らぬ異端者たちは、研ぎ澄まされたその力を、
慈悲も容赦もなく、振るっていくッ…!
(この作品は以前短編として投稿した
「サービス終了から始まる前途多難なNew VR life」の連載版です。
最初の二話は、そっちとほとんど内容が一緒です。)
スマホの読者は縦持ちだと少々見にくいと思います。
毎日更新継続中(23~1時の間に投稿)
レビュー