魔力ゼロなんだが、この世界で知られている魔術理論が根本的に間違っていることに気がついた俺にはどうやら関係ないようです。

アベルは魔術師になりたかった。
そんなアベルは7歳のとき「魔力ゼロだから魔術師になれない」と言われ絶望する。

ショックを受けたアベルは引きこもりになった。
そのおかげでアベルは実家を追放される。
それでもアベルは好きな魔術の研究を続けていた。

そして気がついてしまう。
「あれ? この世界で知られている魔術理論、根本的に間違ってね?」ってことに。

そして魔術の真理に気がついたアベルは、最強へと至る――。

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