ある令嬢と騎士の、悲しい恋の果て

著者:永野水貴

お互いに思いあう婚約者であった、とある令嬢と一人の騎士。
だが美しい侯爵家の令嬢があらわれたことで騎士は元の婚約を破棄し、美しい令嬢と婚約した。
捨てられた令嬢は修道院に入った。

騎士が死したあと、捨てられた令嬢は後を追うように亡くなったが……。

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