その日、ガキ大将はいなくなった

著者:魅社和真

僕らには、1人だけ女の子の幼馴染が居た。
彼女のワガママに不満が溜まった僕らは、彼女が小学校からそのワガママを直してくれたら……と、卒園式の日に、不満をぶつけた。

……そして迎えた小学校の入学式。彼女は……理子ちゃんはーーーー来なかった。

……それから10年。君がいなくなった後の僕達は……大きく変わってしまった。

※「ガキ大将……そんな時代もありましたが忘れてください」の、元幼馴染視点となります。

そちらを一度読んで頂いた方が疑問も無く読めるかと思います。
あらかじめご了承下さい。

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