王宮を追放された雨乞い師は、隣国の残虐王に気に入られる

著者:リッカ

雨の降らないヘリオス国。そこで、雨を降らせる能力を持ったドロシーは生ける秘宝として、王宮で暮らしていた。

ドロシーは、雨乞い師として暮らし、ヘリオス国の王子と婚約もし順風満帆に過ごしてきた。ところが、ある日突然、彼女の世界は変わる。

他の雨乞い師が見つかったからだ。

王宮雨乞い師の地位も婚約者の地位も剥奪され、城を追放されたドロシーは一人の男と出会う。

一方、城の方では、雨乞い師を名のる女性は姿を消してしまい……!?

5万字程度のお話になる予定です。どうぞよろしくお願いします。

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