聖女です。自分の生き霊を祓いに行ったら女装した王子でした。

著者:狭倉朏

聖女アドリアは策略によって聖女の身分を剥奪され、王宮を追放された。
しかし、王宮に夜な夜な聖女の幽霊が出てくるから助けてくれ、と泣きつかれ呼び戻される。
幽霊も何も自分は生きているし、特に恨みもないのだけれど……と戸惑いながら、幽霊退治に挑んだアドリア。
聖女が捕らえた幽霊の正体は、女装をした国王の末の弟、レナート王子殿下だった。

※改題しました。

聖女です。自分の生き霊を祓いに行ったら女装した王子でした。のページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー