宮廷仕えの聖女の護衛は、王や宰相から追放を言い渡される~だが、聖女の護衛の任は表向きの話。国がボロボロになったから戻ってこい?敵国の皇帝に仕えているのでもう遅い!俺は帝国を黄金時代へと導く~

著者:カレキ

学院を首席で卒業したジークは聖女の護衛として宮廷で王に仕えていた。聖女の護衛、その任は先代宰相の時まで代々一番優秀な人物が成る職業で、国の内政や、暗殺阻止など重要な仕事を陰で行う仕事であった。だが、常に酒におぼれている国王はそのことを知らず、宰相はジークが平民上がりなことが憎く、ジークにクビだと宣告する。その時、ジークは既に出ていく決意をしていた。そして、その話を王座の間で聞いていた古くからの知り合いである聖女リスティアもまた、ジークへの不当な扱いに怒り、代々受け継がれてきた聖女という役割を捨て、出ていくことを決意する。
その後、二人は敵国である帝国にスカウトされ、思う存分力を発揮することができるようになったジークは、帝国を内政や外政、戦闘、色々な事を巧みにこなし黄金時代へと導く。

※ハイファンジャンル別11/4日に19位まで上がりました! ありがとうございます。
※ざまぁ展開は18話以降から多くなる予定です

宮廷仕えの聖女の護衛は、王や宰相から追放を言い渡される~だが、聖女の護衛の任は表向きの話。国がボロボロになったから戻ってこい?敵国の皇帝に仕えているのでもう遅い!俺は帝国を黄金時代へと導く~のページへ

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