社交界の花形男装令嬢に婚約破棄を申し込んでも、もう遅かった

著者:及川ユギ

「すまない。君との婚約を解消させてもらいたい」
伯爵家を継いだばかりの青年バーソロミューは、長年の婚約者であり、社交界で持て囃されている男装の麗人フランシスに別れを告げる。
幼馴染であった二人の間には、今や余りに大きな差異が生まれていた。

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