【完結】Sランククランを追放された事務職DTおっさん、覚醒して最強の補助職に! ~苦節20年、役立たずと言われたアーティファクトがついに進化して八面六臂の大活躍~

著者:言納智大

 DTのおっさんであるトミーはSランククランで長年事務職として働いていたが、ある日突然、用無しとして追放されてしまう。 トミーのアーティファクトは「マジックペン」。それは太さを自由に変えられるだけのただのペンでしかなかった。 クランのトップ(クランマスター)であるガルムは手書きの報告書を廃止することを口実に目障りなトミーを追放する。 しかしそれはクラン崩壊の始まりであった。

【これからどうなるの?】
 クランを追放され、住む場所も失ったトミーは途方に暮れる。 そこでたまたま少女たちで構成されたCランクパーティーに事務職として勧誘されその申し出を受けることに。 すぐにベテランの事務職として活躍するトミー。 さらにこの後、トミーの役立たずと言われていたアーティファクトが覚醒し、「マジックペン」は本当の意味での「魔法のペン」となる。 修復魔法、付与魔法、果ては回復魔法と何にでも使える魔法のペンを使いトミーは『最強の補助職』(アシスター)と呼ばれるようになる。
 トミーに支えられたCランクパーティーは頭角を現し、Bランク、そしてAランクへと駆け上がる。

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