絶世の美少女である同級生が告白してきたけど、ドッキリだと思ったから断った!

著者:黄舞

「飯塚(いいづか)君。あなたの事が好きです。付き合ってください!!」

 校舎裏、満開の桜と桃の花が咲き乱れる中、学校一の絶世の美少女、姫崎(ひめざき)小百合(さゆり)は、俺に告白してきた。

「だが、断る!!」

 そんな姫崎の告白をドッキリと断定した俺は、思わず勢いよく断ってしまう。

 勘違いが生み出すすれ違いと、両片想いのラブコメディ。

絶世の美少女である同級生が告白してきたけど、ドッキリだと思ったから断った!のページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー