【連載版】女勇者にダンジョン奥地で殺されかけパーティ追放されたが、触れただけで全てを支配する最強テイマーに覚醒した~今更謝ってももう遅い。元仲間達に復讐≪ざまぁ≫していく~

著者:茨木野

女勇者サーヤのパーティに所属する、テイマーの少年ロイド。

戦闘ではまるで役に立たないということで、パーティから追い出されそうになるが、そのたびにサーヤに庇われる日々を送っていた。

ある日、ダンジョンに潜っているとき、突然サーヤから殺されかける。

彼女は実は快楽殺人鬼であり、年端もいかない少年を秘密裏に虐殺し、ダンジョンでの事故と言うことで今まで何人もの犠牲者が出ていたのだ。

仲間達もサーヤの行為を黙認しており、パーティごとグルだったのだ。

命からがらパーティから逃げたロイドは、転移トラップにひっかかり、ダンジョンの奥地【奈落】へと飛ばされる。

そこで強力なモンスター・フェンリルと遭遇し、殺されかけたその時、ロイドに隠されていた【支配者】の力が覚醒。

触れたもの全てを支配≪テイム≫できるようになったロイドは、フェンリルを一瞬で飼いならすことに成功。

ロイドは奈落で偶然知り合った賢者と共に、新たな支配の力を鍛えた結果、様々なものをテイムできるようになる。

時間をテイムすることで停止させ、高レベルでないと装備できない武器を身に着け、相手の魔法は触れるだけでかき消せる。

奈落で鍛えた最強の支配の力を持って、ロイドは地上へと向かう。

この支配の力を使って、元仲間彼に復讐(ざまぁ)を決意するのだった。

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