罰として森の番人を命じられましたが、魔物が跋扈する森だし、私は何の力も持たない男爵令嬢です

著者:新 星緒

身に覚えのない罰を与えられ、魔物が跋扈する森の番人を命じられたミレイユ。彼女は魔法も剣もできない。

──これはきっと魔物に食べられてしまえということなのだわ。

そう覚悟したミレイユには、ひとつ、後悔があった。三ヶ月前、王子クリストフをひどく傷つけてしまったのだ。

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