雑用係の回復術士、【魔力無限】なのに専属ギルドから戦力外通告を受けて追放される~でも、ケモ耳少女とゆるゆるダンジョン攻略始めたら『伝説』になった。噂を聞いたギルドが戻ってこいと言ってるがお断りします~

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「使えん者はいらん……よって、正式にお前には戦力外通告を申し立てる。即刻、このギルドから立ち去って貰おう!! 」

回復術士なのにギルド内で雑用係に成り下がっていたフールは自身が専属で働いていたギルドから、何も活躍がないと言う理由で戦力外通告を受けて、追放されてしまう。

フールは回復術士でありながら『単体回復魔法しか使えない』と言う理由でギルドメンバーからは舐められ、S級ギルドパーティのリーダーであるダレンからも馬鹿にされる存在だった。
しかし、奴らは知らない、フールが【魔力無限】の能力を持っていることを……

途方に暮れている道中で見つけたダンジョン。そこで傷ついた”ケモ耳銀髪美少女”セシリアを助けたことによって彼女はフールの能力を知ることになる。
フールに助けてもらったセシリアはフールの事を気に入り、パーティの前衛として共に冒険することを決めるのであった。

フールとセシリアは共にダンジョン攻略をしながら自由に生きていくことを始めた一方で、フールのダンジョン攻略の噂を聞いたギルドをはじめ、ダレンはフールを引き戻そうとするが、フールの意思が変わることはなかった……

これは雑用係に成り下がった【最強】回復術士フールと"美少女ケモ耳少女"達が『伝説』のパーティだと語られるまでを描いた冒険の物語である!

・1話あたり1500〜2500文字でサクサク読めます!
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・皆さんの応援で【第一章 ギルド追放編】完結しました!!

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