姉の代わりに嫁いだら、皇太子が豹変しました

著者:千堂理子

結婚を控えた姉が急にいなくなってしまった。公爵令嬢マシェリは双子の姉の代わりに皇太子に嫁いだのだが、結婚式当日から夫の態度はそっけなく、不審に思うマシェリに彼は言った――「妻としての役目は期待していない」と。
安心したマシェリだったが、夫の様子は日に日に変わり始める。愛のない結婚のはずだったのに、妻を愛しているかのように振舞う皇太子。疑問だらけで過ごしていたある日、とうとう姉と入れ替わっていたことがバレてしまい、皇太子の態度は豹変した。怯えるマシェリに彼は「子供の頃のように、さあ踊れ」と命じたのだった――。

※ヤンデレもの。ちょっと重たい話。
 R15

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