第六王子に仕えている女騎士ジーンは前世の記憶を持っている。この世界はゲームの通りに進んでいるようだが王子の死エンドだけは回避させたいと彼女は全力で抗った。信頼関係は築けたが、ジーンが明後日の方向を向いているせいで主従の想いは噛み合わない。何故ならジーンにとって、あるじは推しだったから。
死亡フラグと同時に自分へのフラグも叩き折っていく、そんな話。
あるじを推して生きていく、の続編ですが単体でも読めるはず多分。
第六王子に仕えている女騎士ジーンは前世の記憶を持っている。この世界はゲームの通りに進んでいるようだが王子の死エンドだけは回避させたいと彼女は全力で抗った。信頼関係は築けたが、ジーンが明後日の方向を向いているせいで主従の想いは噛み合わない。何故ならジーンにとって、あるじは推しだったから。
死亡フラグと同時に自分へのフラグも叩き折っていく、そんな話。
あるじを推して生きていく、の続編ですが単体でも読めるはず多分。
レビュー