果てぬ戦場の剣士無双 〜無能は邪魔だと理不尽に国を追放されたけど、戦うたびに強くなれる俺は敵対国家で最強の軍人になった〜

著者:ワミヤ

 魔物に他国との戦争と、争いが絶えない時代。人々には、戦いの才能が与えられていた。
 勇者になった幼馴染を持つ農民・レイは、その存在を国に疎まれ、無実の罪で国外に追放されてしまう。
 理不尽な状況に困惑しながらも、彼が辿り着いたのは祖国の敵対国家。職を求め、レイは異国の地で兵士になることを決断する。

 そんな彼には……とある秘密があった。
 新たに出会い、共に戦場へ向かう多くの仲間にも知られていない秘密。それは、一般的に凡人とされるレイが持つ、『敵を倒すたびに強くなれる』能力。
 彼が戦場に立ったとき、本人を含め、誰もが驚く圧倒的な成り上がりが始まる──。

 ──やがてレイを追放した国が戦争を仕掛けてくるが、その時すでに彼はあまりにも強大な存在となっていた。
 生まれ育った国なんだから味方につけって言われても……普通に嫌なので、『敵』として戦います。

 ※タイトル・あらすじ調整中です。

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