お嬢様、××のお時間です。

両親の事故、彼氏の裏切り。
絶望した私の前に現れたのは─────
「はじめまして。お嬢様」
芸能人並にイケメンな男の人。
あれよあれよと連れていかれた場所は
とんでもなく広い大豪邸。
「今日からあなたには、
ここのお嬢様になっていただきます」
「は?はあぁぁーーー!!?」

一般庶民の私、今日からお嬢様になります。
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甘えベタ
村上 美都
【Mito Murakami】
×
溺愛クール執事
黒木 十夜
【Touya Kuroki】
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「あ、あの黒木さん?」
「黒木でいいですよ、お嬢様」
「どうして私……
押し倒されているんでしょうか?」
「お嬢様が可愛すぎるのがいけないんですよ?」
※クールな執事は
夜になると、どうやらオオカミになるようで。
「今の時間は……恋人、ですから。
私ではなく、“ 俺 ” で」
ふたりきりの夜は、甘い蜜の時間。
◆◇◆◇◆
「お嬢様、今夜は××いたしましょう」
今夜もあなたは妖艶に微笑む────
★/Special Thanks★/
チョコぴーすさま
素敵なレビューをありがとうございます!
❤︎/Special Thanks❤︎/
カールピスさま
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チョコぴーすさま
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2020.6.14~2021.6.2
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