愛して。Ⅱ ~不良俺様ボーイズ×絶世美少女~

5歳。
――自分の醜さを知った。
12歳。
――自分の醜さを呪った。
15歳。
――自分の醜さを利用した。
そして、現在――17歳。
――自分の醜さを殺してと、すがった…
綺麗に巻かれた胸までの
ハニーブラウンの髪。
白い肌に小さな顔。
パッチリ二重の青の瞳。
筋の通った高い鼻に、
キスしたくなるような小さく潤った唇。
スラッと伸びた綺麗な脚。
彼女は、美しすぎた。
ただただ――…
普通に暮らしたいと、願っただけなのに。
水川真梨-Mizukawa Mari-
誰もが認める絶世美少女
×
暴走族“獅龍”-Shiryu-
最強不良俺様ボーイズ
こんな毎日が続くんだと思っていたあの日、
あたしは忘れられない出会いをした――…
「溺れてるのは、俺の方――」
切なげな銀の瞳に、
吸い込まれるかのようにキスをした。
※注意※
【愛して。 ~不良俺様ボーイズ×絶世美少女】の続編となりますので、先にそちらをお読みください。
2013.2.3~
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