九頭七尾の小説一覧

カクヨム

万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く

万年Dランクのしがない中年冒険者ルーカスは、自分よりずっと若いパーティメンバーたちに見下され、扱き使われる毎日を送っていた。 だが「飲まずにやってられっか!」と飲んだくれたある夜のこと、酔った勢いで今まで誰も抜くことができなかった伝説の剣を引き抜いてしまう。 愛と勝利の女神が造ったという神剣の力で、....
著者 : 九頭七尾
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ただの屍のようだと言われて幾星霜、気づいたら最強のアンデッドになってた

【書籍1巻が今月19日に発売】  ソロ冒険者のジオンは、身の丈に合わない高難度ダンジョンに挑み、死んだ。  アンデッドと化して動き出した彼の死体はダンジョンを徘徊。そして魔物を倒し続けることで成長し、さらには幾つもの〝進化〟を経て――  ――やがて自我を取り戻したとき、彼は最強のアンデッド【ノーライ....
著者 : 九頭七尾
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「先輩、好きです。私のセフレになってください」

「先輩、好きです。私のセフレになってください」 「……は?」  放課後の屋上。俺は人生で初めて告白された。一つ後輩の美少女・三月凛から。 「も、もしかして俺の聞き間違えか?」 「要するに身体だけの関係ってことですよ、先輩」 「間違えてなかった!?」  俺にはすでに彼女がいる。中学の頃からずっと憧れだ....
著者 : 九頭七尾
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万能「村づくり」チートでお手軽スローライフ ~村ですが何か?~

 乱世の中、領主の息子として生まれたルークは、十二歳のときの祝福で『村づくり』という役に立たないギフトを授かってしまう。  そればかりか、腹違いの弟が『剣聖技』を授かったことで完全に立場が逆転、ルークは未開の地へ追放されてしまった。  不毛の荒野に辿り着いたルークだったが、そこで謎のギフト『村づくり....
著者 : 九頭七尾
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前世で無能と罵られ続けた田中さん、腹いせに「私、また何かやっちゃいました?」と全力で煽りながらの異世界無双

世界最強の力を得て異世界に転生した田中さん。 前世で無能と馬鹿にされ続けた鬱憤を晴らすべく、全力で無双していく―― ――全力でとぼけながら。 「私、また何かやっちゃいましたか?」 「君は自分がどれほどのことをしたのか、自覚がないのか!?」 (いえ、ありますよ) 「え? ドラゴンくらい素手で倒せま....
著者 : 九頭七尾
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落ちこぼれ召喚士、実は最強勇者パーティのマスター

 召喚士を育成する学校に通う黒髪の少年ルーク。  入学時には、過去最高の召喚士としての才能を示した彼だったが、半年で召喚できるようになった眷属は、最弱の魔物であるスライムだけ。そのため劣等生という烙印を押され、スライムマスターと周囲からからかわれていた。  ――――だが、ルークは真の力を隠していた。....
著者 : 九頭七尾
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俺だけ使える転職神殿 ~無限の職業で逆転成り上がり~

「お前は今日でクビだ」 「断る! どんなに見苦しくても、俺はこのパーティに居座り続けてみせる!」 「お前にはプライドがないのか!?」 不運にも【遊び人】のジョブを与えられた青年レオルは、所属していた冒険者パーティからのクビを宣告されてしまう。 そんな彼の前に現れたのは、この世界では不可能とされていた....
著者 : 九頭七尾
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無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが~

【アース・スターノベルさんより書籍版発売中】 女神から祝福を受けて〝職業〟を与えられたアレル。 しかしそれは《無職》という何のスキルも習得できない最低の職業だった。 10歳にして無能という烙印を押された彼は、悲嘆に暮れ――ることはなかった。 「別にスキルなんてなくとも、どうにかなるんじゃないか?」 ....
著者 : 九頭七尾
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栽培チートで最強菜園 ~え、ただの家庭菜園ですけど?~

【書籍化&コミカライズします】 冒険者に憧れていた少年・ジオ。しかし15歳になった彼が神々から与えられたのは【家庭菜園】という、冒険には役立たない謎の加護だった。仕方なく冒険者になることを諦め、父が遺した実家の庭で菜園を始めるのだが―― 「ねぇ、なんで畑に肉とか魚とか鉱石がなっているの?」 「ちょっ....
著者 : 九頭七尾