夕波の小説一覧

小説家になろう

スパダリに溺愛される心当たりが全くないので、その婚約はお断りさせていただきます。

子爵令嬢ルイーズ・シュミットは困惑していた。 なぜか話したこともない王立騎士団近衛部隊の副隊長であり、ご婦人ご令嬢から絶大な人気を誇るアルフォンス・カペーから婚約の申し入れがあったからだ。 前世日本人、現在貧乏貴族の地味な令嬢。家計を支えるために歌劇場で身分を隠してスタッフとして働いている自分に、....
著者 : 夕波
小説家になろう

【完結済】名もなき湖水のロマンス

ミシェル・クローデルは、祖母に頼まれて彼女の友人の墓地を探すことになった。行先は湖水地方にある祈りの街イスカ。埋葬された場所も、ファミリーネームも分からない。かけおちをした両親の元に生まれ、平民として暮らしてきたミシェルが、両親を亡くした時に引き取ってくれたのが伯爵夫人である祖母だった。そんな祖母へ....
著者 : 夕波
小説家になろう

異世界で知らないおじさんとご飯を食べています。これってパパ活?と思っていたらSランクパーティへのお誘いでした。

ある日突然異世界に飛ばされたマフユは、何の後ろ盾もなく底辺冒険者として生きてきた。半年前から冒険者のオリヴァーに食事に誘われるようになり、これっていわゆるパパ活に入るのだろうか、と悩みつつもオリヴァーの店のチョイスが良すぎて二人で仲良く食事をしてきたのだが…。 苦労人女子×実はハイスぺおじさんの美....
著者 : 夕波
小説家になろう

婚約破棄?いいえ、運よく不良債権を手放しただけです。

父に代わって領地経営のほとんどを担うセシル・ラトゥールには婚約者がいた。プライドが高く常にセシルを見下しているディミトリはある夜、舞踏会で彼女へ婚約破棄を言い渡す。そして彼女の従妹であるアリスと新たに婚約すると発表。 セシルは表情を変えず、反論もせず、ただじっと耐えていた。 屋敷に戻って喜びを爆発さ....
著者 : 夕波