新 星緒の小説一覧

小説家になろう

我が儘で高慢な王女と、嘘を抱えた従者の話

その日処刑場に連れてこられたのは、私と年が変わらなく見える兄妹だった。 王女の特権で気まぐれにふたりを助け、見目良い彼らを従者と侍女にすることを思い付く。兄ジュスタン12歳、妹エミリエンヌと私が10歳のときのことだった。 ◇◇ それから10年の歳月が流れたある朝。起きるとジュスタンが言った。 「....
著者 : 新 星緒
小説家になろう

「一度でいいから、僕とデートをしてほしい」

ロランは「可愛いラアラ。僕とデートをしてほしい」と会うたびに誘ってくる。だけど私がほしい言葉は言ってくれない。 その一言を口にしてくれるまでは、デートなんてしてあげない。 そう意地を張っていたら、ロランは何も言わずに遠くへ旅立ってしまった。 一晩泣き続け、私は決心した。後悔なんて、したくない。....
著者 : 新 星緒
小説家になろう

転生したら悪魔憑きの悪役令嬢だった

転生した先はマンガの悪役令嬢デボラ。しかもデボラは悪魔憑きで奇行を繰り返し、婚約者を奪ったヒロインミミを呪い殺そうとするキャラだ。 そして最後は火炙りの刑に処せられる。 何故こんなことにと嘆く間もなく、目の前に現れた悪魔。地獄にお帰り願おうと頼んでみたら、思わぬことが判明する。 なんとヒロインに悪....
著者 : 新 星緒
小説家になろう

どうやら俺は、ヒロインをかばって死ぬ騎士に転生してしまったらしい

妹が書いた小説に転生した俺の命はあと3日。ヒロインをかばって殺される役回りなのだ。 せっかくイケメン騎士になれたのに、またも彼女なし人生のまま若死になんて、イヤすぎる。絶対に生き延びるのだ。 となると、どうするか。 ここはキーパーソンの悪役令嬢ドナテッラに直接交渉するしかないな。一か八かの賭けにでよ....
著者 : 新 星緒
小説家になろう

困りました。縦ロールにさよならしたら、逆ハーになりそうです。

乙女ゲームの悪役令嬢アニエス(悪質ストーカー)に転生したと気づいたけれど、心配ないよね。だってフラグ折りまくってハピエンが定番だもの。 趣味の悪い縦ロールはやめて性格改善して、ストーカーしなければ楽勝楽勝! ……って、あれ? 楽勝ではあるけれど、なんだか思っていたのとは違うような。 ◇◇ 想定....
著者 : 新 星緒
小説家になろう

精霊の愛し子のお仕事

国でただひとりの精霊の愛し子であるマリエット。彼女の仕事は精霊の女王のお告げを国王に知らせる伝言係。地味な仕事ではあるけれど、気に入っている。 ◇◇ これはそんなマリエットが、男爵令嬢に夢中の婚約者に婚約破棄を突きつけられたり、王子にプロポーズされたり、愛し子の本当の仕事を知って驚いたりするお話。....
著者 : 新 星緒
小説家になろう

魔の森で出会ったのは、もふもふくんでした

身に覚えのない罪状により、魔物が跋扈する森へ追放された公爵令嬢イレネ。どんな素敵なイケメンが助けてくれるかと期待していたら、出会ったのは国交のない国に住む獣人の少年ボリスだった。 となると年長者としては、少年を仲間の元に送り届けるべきだろう。 ◇◇ 『ついでにちょっともふらせて……』 下心いっぱ....
著者 : 新 星緒
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