本町かまくらの小説一覧

小説家になろう

文化祭でミスコン一位の好きな子に公開告白したら、「ちょっと待ったッ!」の声が響いた。ライバルかよ……って思ったら、あれ? 引き留められてるの、俺っぽい

文化祭にて。俺はミスコン一位を取った真白さんにステージ上で公開告白をした。ゴクリと唾を飲みこみ、真白さんの言葉を待つ。 「わ、私は……」 瑞々しい唇から言葉がかすかに漏れ、思わず下唇を噛んだその時。 「――ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 響く声。 きっと俺の告白にたまらず、真....
著者 : 本町かまくら
小説家になろう

幼馴染に「好きな人できた」って言ったら、その夜に俺のベッドに忍び込んできて既成事実を作ろうとしてきました。……ちょっと待って、好きな人、お前なんだけど

なんでもない帰り道。幼馴染と二人で帰っているとき、俺はとりとめのない会話の中で、そういえば、と切り出した。 「そういえば俺、好きな人できた」 「……え」 固まる幼馴染。 そしてその夜、目を覚ますと、エッチな恰好をした幼馴染が俺に……。....
著者 : 本町かまくら
小説家になろう

いつの間にかフリーハグをすることになっていた俺。見知らぬ駅の前で立たされていると、男嫌いで有名な学校で一番人気の美少女がハグだけでなくキスまでしてきて「ずっと好きでした」と告白してきました

深夜テンションで決まった、ゲームに負けたらフリーハグをするという罰ゲーム。適当に返していたら……いつの間にか俺がフリーハグをすることになっていた。 クリスマスが迫った十二月某日。 俺は一人見知らぬ駅の前に立って、『フリーハグお願いしますッ‼』と書かれた紙を頭上に掲げる…… これは、フリーハグから始ま....
著者 : 本町かまくら
小説家になろう

数々の先輩をからかってはオトしてきたと噂の後輩ちゃんにターゲットにされたので、ここは素直に全肯定しようと思います~「先輩もしかして、ドキドキしてます?」「かなりしてるよ」「えぇっ⁈」~

数々の先輩をからかいオトしてきて自信満々な可愛い後輩ちゃんが、素直に全肯定する変わった先輩にグイグイ攻められ、返り討ちにあいデレデレしちゃう物語。 ※現実恋愛日間一位ありがとうございます(o^―^o)ニコ....
著者 : 本町かまくら
小説家になろう

「あんたに負けるくらいなら死んだ方がマシよ」と罵ってくるプライドの高い美少女に勝負を挑んで圧勝したので「好きだ」と言ってみた

「あんたに負けるくらいなら死んだ方がマシよ」って、勝負挑んだら言われたんですけど……さすがに言いすぎじゃない? でもまぁ、油断してる証拠だよね……。プライドの高いお嬢様系美少女に、下僕または奴隷と言われている俺が色んな意味で下剋上を起こすお話。....
著者 : 本町かまくら
小説家になろう

クラスの女子に使い捨てられた俺。もうどうにでもなれと思い不良の仲間入りを果たそうと思ったら……みんないい人過ぎたんですけど⁈ えっ? お前になら妹を任せられる? って、こないだ助けた子じゃん!

クラスの女子に使い捨てられた、冴えない主人公。 ふとしたきっかけで、不良っぽいイケメン三人衆と出会い……えっ? お前になら妹を任せられる? というか、めちゃくちゃ三人、いい人なんですけど⁈  ってか、紹介された子、こないだ助けた子じゃん! そしてまさかの、全員同じ学校で、有名人だった⁈ 桜色の髪が....
著者 : 本町かまくら
小説家になろう

クラスの地味な女子と根暗な男子が実は大人気モデルだと誰も知らない

クラスに必ず一人はいる、前髪が長くて顔が隠れてるプラス眼鏡かけてる系地味女と根暗男。そんな二人が実は今話題の大人気モデルで……。二人とも幼い頃から一緒で、仕事もカップリングであることが多い。雑誌で、ツーショットが表紙になったりして理想のカップルとまで言われる二人だったけど、ほんとは会うたび口論するほ....
著者 : 本町かまくら
カクヨム

大人気モデルになった幼馴染が幼い頃に交わした俺との約束を果たすために帰ってきた件

 俺、八朔歩夢(はっさくあゆむ)には幼い頃に結婚の約束を交わした幼馴染がいた。 しかし、約束を交わしてからの四年間、一度も連絡を取らずに気づけば高校一年の秋になっていた。そんなある日、いつも通り仲のいい友達と帰っていると、校門に人影ができていて……どうやら美人な人な人がいるらしい。自分には関係ないな....
著者 : 本町かまくら
小説家になろう

遊びにくる妹の友達が全員美少女過ぎる件~なんで俺の部屋でくつろいでんだよ~

俺には超絶美少女の妹がいた。そんな妹が高校に入学して早々、友達を家に連れてきたと思ったら……全員妹レベルの美少女なんですけど⁈ そんで俺の部屋で女子会開いたりお泊り会したり、ゲーム大会したりえっちな本捜索したりするのやめて! ここ、俺の部屋だから! ……えいちゃん我慢だよ? 大事な妹と後輩なんだから....
著者 : 本町かまくら
小説家になろう

将来最高のヒモになるために家事スキルだけ鍛えまくっていたら、大人気モデルに拾われて勝ち組が確定した件

俺はヒモを目指していた。しかし別に顔がいいわけでもなく、ヒモの才能はみじんもない。それを悟った小学三年生の夏、俺は家事スキルを鍛えまくってヒモ力を高めることにした。数年後——高校二年生になった俺は家事スキルが恐ろしいほど高まり、ヒモ力が確実に上がったはずなのだが……あれ? 俺、そもそも女子にモテない....
著者 : 本町かまくら