江本マシメサの小説一覧

小説家になろう

死の運命を回避するために、未来の大公様、私と結婚してください!

〝盾の一族〟の娘エルーシアは、クズな夫と共に、〝剣の一族〟の大公であるクラウスから殺される夢をみた。彼女は予知夢の能力があり、未来を知ることができるのだ。 クズ夫との結婚も、継母や継子にいびり倒されるのもまっぴらである。 助かる方法はひとつだけ。盾の一族とライバル関係にある、剣の一族の未来の当主クラ....
著者 : 江本マシメサ
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引きこもりな弟の代わりに男装して魔法学校へ行ったけれど、犬猿の仲かつライバルである公爵家嫡男の婚約者に選ばれてしまった……!

男装して魔法学校に通う伯爵令嬢リオニーは、まさかの婚約相手を告げられる。それは、魔法学校でライバルであるアドルフとの結婚だった。あんな暴君との結婚なんてありえない! 婚約破棄を目標に、魔法学校の男子生徒とアドルフの婚約者の一人二役に挑む。 普段は生意気で腹が立つ相手なのに、婚約者リオニーには信じられ....
著者 : 江本マシメサ
小説家になろう

引きこもりな弟の代わりに男装して魔法学校へ行ったけれど、犬猿の仲かつライバルである男の婚約者に選ばれてしまった……!

男装して魔法学校に通う伯爵令嬢リオニーは、まさかの婚約相手を告げられる。それは、魔法学校でライバルであるアドルフとの結婚だった。あんな暴君との結婚なんてありえない! 婚約破棄を目標に、魔法学校の男子生徒とアドルフの婚約者の一人二役に挑む。 普段は生意気で腹が立つ相手なのに、婚約者リオニーには信じられ....
著者 : 江本マシメサ
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借り暮らしのご令嬢~没落令嬢、貧乏騎士のメイドになります~

アニエス・レーヴェルジュは美しく、気位の高い伯爵令嬢である。 社交界の麗しの薔薇と呼ばれた彼女は、高嶺の花であった。 一方で、騎士である貧乏貴族のベルナールは、夜会の晩に生まれや育ちを嘲笑うような蔑んだ目でアニエスに見られたことを根に持っていた。 ――最悪の出会いから五年後、アニエスの家は突然没....
著者 : 江本マシメサ
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私を嫌い、王家を裏切った聖騎士が、愛を囁いてくるまで

「命に替えてまでも守ります」そう誓った初恋相手レイナートは、私と王家を裏切って、対立関係にある枢機卿の聖騎士となった。内戦が勃発しそうな矢先、私と枢機卿(※六十代のお爺ちゃん)との結婚話が浮上した。これで双方の関係が良好になるのならば、と受けようとした私のもとにレイナートが現れる。結婚についてあれこ....
著者 : 江本マシメサ
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没落令嬢、貧乏騎士のメイドになります(旧タイトル借り暮らしのご令嬢)

アニエス・レーヴェルジュは美しく、気位の高い伯爵令嬢である。 社交界の麗しの薔薇と呼ばれた彼女は、高嶺の花であった。 一方で、騎士である貧乏貴族のベルナールは、夜会の晩に生まれや育ちを嘲笑うような蔑んだ目でアニエスに見られたことを根に持っていた。 ――最悪の出会いから五年後、アニエスの家は突然没....
著者 : 江本マシメサ
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隣国に輿入れした王女付きモフモフ侍女ですが、本当の王女は私なんです〜立場と声を奪われましたが、命の危機に晒されているので傍観します〜

私はしがない王女の獣人侍女――ではない。私のほうがれっきとした王女だ。公妾の娘であるルビーの陰謀で、立場と言葉を奪われてしまったのである。 輿入れのために隣国へやってきたのだが、ルビーが国王アルノルト二世と結婚しようとしていた。 言葉を奪われているため自分が王女だと主張できず、ルビーからも「邪魔した....
著者 : 江本マシメサ
小説家になろう

物語の都合でざまぁ&処刑されるクズ王子、記憶を取り戻して転生し、魔法学校からやりなおす!

毎度毎度、ざまぁ&処刑されるクズ王子は、神獣から滅亡を繰り返す世界の救世主として大抜擢される。 地球から召喚された聖女の攻略をかいくぐり、悪役令嬢の国外追放を回避させ、男爵令嬢の色仕掛けをスルーし、王子本人も生存ルートを確保したまま世界を救うことはできるのか!?....
著者 : 江本マシメサ
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スライム大公と没落令嬢のあんがい幸せな婚約

我が国には公爵の権力に匹敵する〝魔物大公〟と呼ばれる爵位がある。 その昔、大陸を混沌へと陥れた、七体の魔物を倒した英雄に与えられし特別な称号だ。魔物大公の称号は、英雄の血族が引き継ぐ。 魔物大公と縁を結ぶのは名誉。 没落し、持参金が用意できない私に、魔物大公のひとりが求婚してきた。 その男性は、スラ....
著者 : 江本マシメサ
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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし

無料漫画サイトコミックPASHUP!様にて、コミカライズ連載中! 陽気な名ばかり貴族と、元軍人の年上妻の仮契約で結ばれた夫婦の雪国暮らし。身を切るような寒さの中で狩りをしたり、仕留めた獲物の解体作業をしたり、暖炉の火で料理をしたり。毎日の生活は穏やかに過ぎていく。そんな二人の日常を綴ったほのぼの恋....
著者 : 江本マシメサ