神田なつみの小説一覧

小説家になろう

【連載版】不貞した夫なんて刺して当然でしょう?~離縁したので、これからは英雄として冒険します!~

親に結婚を勧められ、英雄と呼ばれる男・フレッグに嫁いだライラ。しかしフレッグとはとても横暴な男で、「お前みたいな貧相な女、抱く気が起きない」と、白い結婚を突きつける。愛のある家庭を築くことが夢だったライラには、ひどくショックなことだった。 それからもフレッグの傍若無人な振る舞いは続き、ついに彼は別....
著者 : 神田なつみ
小説家になろう

【連載版始めました!】不貞した夫なんて刺して当然でしょう?

親に結婚を勧められ、英雄と呼ばれる男・フレッグに嫁いだライラ。しかしフレッグとはとても横暴な男で、「お前みたいな貧相な女、抱く気が起きない」と、白い結婚を突きつける。愛のある家庭を築くことが夢だったライラには、ひどくショックなことだった。 それからもフレッグの傍若無人な振る舞いは続き、ついに彼は別の....
著者 : 神田なつみ
小説家になろう

【連載版】私のものが欲しかったんでしょう? だから全部、あげますわ

「僕のシェリルリリーをいじめるな!」 ――公爵令嬢ヴィオラマリーは、妹シェリルリリーの婚約者であるグゾル王子から、いつも責められていた。ヴィオラマリーは何もしていないのに、シェリルリリーが「お姉様ったら酷いの」と言いふらして彼女を悪女に仕立て上げているからだ。 血の繋がった家族だからと、ずっと我....
著者 : 神田なつみ
小説家になろう

【短編版】私のものが欲しかったんでしょう? だから全部、あげますわ

「僕のシェリルリリーをいじめるな!」 ――公爵令嬢ヴィオラマリーは、妹シェリルリリーの婚約者であるグゾル王子から、いつも責められていた。ヴィオラマリーは何もしていないのに、シェリルリリーが「お姉様ったら酷いの」と言いふらして彼女を悪女に仕立て上げているからだ。 血の繋がった家族だからと、ずっと我....
著者 : 神田なつみ
小説家になろう

死のうと思っていた聖女ですが、生きることにしました

元の世界では両親と妹に虐げられ、学校でも居場所がなかったミオ。 ある日異世界に召喚され、その世界では「聖女」として、勇者達と共に魔王を倒す旅に出ることに。 勇者達はみんな優しいけれど、元の世界では人に優しくされたことなんてないので、最初はどう接していいのかわからなかった。 だけど勇者や、仲間の剣....
著者 : 神田なつみ
小説家になろう

【連載版】「俺は運命の聖女と結婚する」と捨てられた令嬢ですが、その聖女とは私のことです

「俺は運命の聖女と結婚する」――子爵令嬢ユーリアの婚約者・ヴォイドは、10年前に自分の命を救ってくれたという聖女をずっと探していた。そしてその聖女とはユーリアの妹のリリーナだと思い込み、ユーリアに婚約破棄を言い渡す。ユーリアこそが真の聖女であるとも知らずに。    ユーリアは代わりに、魔の一族である....
著者 : 神田なつみ
小説家になろう

【連載版】「文句があるなら俺より稼いでみろ」と言われたので、そうすることにしました~現代知識で日本文化を流行させて成り上がります~

「文句があるなら俺より稼いでみろ」――浮気していた婚約者は、謝罪をすることもなく「浮気は男の甲斐性だから、そのくらい笑って許せるようになれ」と言ったあげく、そんなことを吐き捨てた。 こんな男とこれ以上一緒にいられるわけがない。侯爵令嬢であるレティーは、これからは自分の力で生きることを決意する。前世....
著者 : 神田なつみ
小説家になろう

【短編版】「俺は運命の聖女と結婚する」と捨てられた令嬢ですが、その聖女とは私のことです

「俺は運命の聖女と結婚する」――子爵令嬢ユーリアの婚約者・ヴォイドは、10年前に自分の命を救ってくれたという聖女をずっと探していた。そしてその聖女とはユーリアの妹のリリーナだと思い込み、ユーリアに婚約破棄を言い渡す。ユーリアこそが真の聖女であるとも知らずに。   ユーリアは代わりに、魔の一族であると....
著者 : 神田なつみ
小説家になろう

「文句があるなら俺より稼いでみろ」と言われたので、そうすることにしました~現代知識で日本文化を流行させて成り上がります~

「文句があるなら俺より稼いでみろ」――不貞していた婚約者は、謝罪をすることもなく「浮気は男の甲斐性だから、そのくらい笑って許せるようになれ」と言ったあげく、そんなことを吐き捨てた。 こんな男とこれ以上一緒にいられるわけがない。侯爵令嬢であるレティーは、これからは自分の力で生きることを決意する。前世....
著者 : 神田なつみ
小説家になろう

婚約破棄されたうえ追放された伯爵令嬢ですが、魔族の王子を助けたら、魔王になったその子が婚約者と家族を断罪してくれました

婚約者から、妹のマリーユを愛してしまったから婚約を破棄すると告げられた夜。どこまでも私を追い詰めたいマリーユが、ナイフを持って私の部屋に来た。 殺される、と思いきや彼女は自分の腕を斬った。駆けつけた両親に、「お姉ちゃんがやったの!」と嘘泣きで自作自演したマリーユ。両親は私の話も聞かず、頭ごなしに怒....
著者 : 神田なつみ