藤水みゆの小説一覧

小説家になろう

誤解をといた、その結果

 ある日、幼馴染が意を決した顔で宣言した。 「実は僕、シュナ嬢と婚約しようと思うんだ」 「まあ。それはおめでとうございます!」 「「「え!?」」」 「え?」  これは、周囲の誤解をといた結果、思いもよらぬ未来を迎えることになった令嬢の話。 ....
著者 : 藤水みゆ
小説家になろう

聖人選定 〜神様、本気で私を選びましたか?〜

 その日、神殿は異様な雰囲気に包まれていた。  本来ならば、新聖人の誕生を祝うはずの日。それと相反する様々な感情が交錯する中、1つだけ、全員に共通する思いがあった。  ーーーなぜ、アウローラ・シュベルトが聖人に選ばれたのだろうか?  これは、とりあえず試練に参加していたら聖人になってしまった少....
著者 : 藤水みゆ
小説家になろう

聖女に王太子を譲ってと言われたが、王太子から駄目だと言われた

 ある日、異世界からきた聖女が言った。 「あたしがヒロインよ!あなたなんかよりあたしの方が王太子に相応しいんだから!」 「あ、じゃあどうぞ」 「いやちょっと待て」  これは、ヒロインな聖女とやる気のない令嬢と譲られると困る王太子の話。 ....
著者 : 藤水みゆ
小説家になろう

乙女ゲームの悪役令嬢に転生しましたが、この展開はさすがに予想外です

「……あの、お願いだから、1人くらいヒロインに恋しませんか?」  これは、未プレイの乙女ゲームの世界に転生した、悪役令嬢の諦念と寛容と悪あがきの物語である。....
著者 : 藤水みゆ
小説家になろう

彼が正直になったので

 ある日、婚約者が沈痛な面持ちで口を開いた。 「すまない。実は、他に好きな人がいるんだ」 「あら奇遇ね。私もよ」 「え?」  これは、泥沼になりそうでならなかった男女の話である。 ....
著者 : 藤水みゆ