虎戸リアの小説一覧

カクヨム

冒険者嫌いのS級潜入調査官 ~冴えないおっさんなんて要らねえんだよって追放されたけどダメだなこいつら。ん? 元Sランク冒険者でギルド側の人間だって知らなかった? 今さら遅え、Eランクからやり直しな~

Bランクパーティ【撃破する戦槌】は、Aランク昇格を目指していた。しかしある日冒険者ギルド側から、ランク昇格に必須の徒弟制度を利用するようにと言われ、渋々Fランクの新人をパーティに入れることにしたのだが……やってきたのはどうにも冴えない中年男性――ブレイグだった。 彼らはどうせ戦力には期待できないと彼....
著者 : 虎戸リア
カクヨム

英雄魔術師、戦争が終わったら用済みだと処刑されたら、なぜか敗戦国のエルフの王女に召喚されたので復讐に手を貸すことに。ところで我が祖国よ、その魔術考えたのは俺だから効かないし、こっちの魔力は無限だぞ?

数々の画期的な軍用魔術によって周辺国を支配していった、魔術国イングレッサ。その覇道を表裏ともに支えていたのは若くして大魔導師の地位まで登り詰めた男――ヘルト・アイゼンハイムだった。 しかしその才能に嫉妬した宮廷魔術師は、このまま生かしておけばいずれ敵になると王を唆し、不意打ちでヘルトの魔力を奪って無....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

平和になったので用済みだと処刑された最強の軍用魔術師、敗戦国のエルフ姫に英雄召喚されたので国家再建に手を貸すことに。祖国よ邪魔するのは良いがその魔術作ったの俺なので効かないし、こっちの魔力は無限だが?

数々の画期的な軍用魔術によって周辺国を支配していった、魔術国イングレッサ。その覇道を裏から支えていたのは若くして大魔導師の地位まで登り詰めた男――ヘルト・アイゼンハイムだった。 しかしその才能に嫉妬した宮廷魔術師は、このまま生かしておけばいずれ敵になると王を唆し、不意打ちでヘルトの魔力を奪って無力....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

旅の聖女ですが、王侯貴族に騙され呪いの儀式の生け贄にされたらなぜか不死になって最強に 〜実は異端審問官という裏の顔があるので今更救いを求めてももう遅い、お前ら全員邪教徒確定なので神の名の下、断罪する〜

【1章完結】 聖女ステラエアは、聖騎士である青年ヴァルをお共に世界救済の旅に出ていた。 その途中で立ち寄った小国で、ステラエアは王侯貴族達の策略によって呪いの儀式の生け贄にされてしまう。 しかし王侯貴族達は知らなかった。ステラエアは〝史上最強〟と謳われるほどの神聖力の持ち主であり、何より邪教徒を狩....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

ハズレスキル【守護霊獣】が役に立たないと追放されたけど、実は運命操作と防御極振りの最強スキルでした。〜モフモフに導かれた少年はやがて最強の冒険者に至る〜

【序章(四万文字弱)完結済み!】 【あらすじ】 役立たずと呼ばれたハズレスキル――【守護霊獣】を持つ新人冒険者フィリは困惑していた。 「お前のスキル何の役にも立たないし、弱いしいらねえわ」 と自分からパーティ誘っておきながら雑用係と酷使したあと報酬も払わず、さらに暴行を加えた上で追放したAラン....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

魔石屋アレキサンドライトへようこそ ~規格外の特級宝石師とモフモフ宝石獣の異世界繁盛記~

タイトル変わりました~ 特級宝石師の少年アレクは、相棒であるモフモフ宝石獣<カーバンクル>のサンドラと共に加工魔石<マテリア>の生成とそれのメンテナンスによって勇者パーティに貢献していた。 しかしメンテナンスを軽視する勇者によって、マテリアがあればお前はいらないと言われ、追放されてしまう。 職....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

【連載版】死霊術士は欺けない ~死者の記憶が視れる元S級ネクロマンサー、冒険者ギルドの保険調査員になる。仲間が魔物に殺されたから保険金寄越せ? その【死因】、本当か視させてもらおうか~

【ハイファンタジー×ミステリー】 舞台は、科学と魔術によって発達したアレリア王国。 この国の冒険者達は皆、ギルド保険と呼ばれるものに加入していた。 死霊を操る魔術師――死霊術士<ネクロマンサー>であるレムレス・ライガイスト30歳――は過去のトラウマで能力を封印し、今は死者の記憶――残留思念を視る事....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

死霊術士は欺けない ~死者の記憶が視れる元S級ネクロマンサー、冒険者ギルドの保険調査員になる。仲間が魔物に殺されたから保険金寄越せ? その【死因】、本当か視させてもらおうか~

【ハイファンタジー×ミステリー】 舞台は、科学と魔術によって発達したアレリア王国。 この国の冒険者達は皆、ギルド保険と呼ばれるものに加入していた。 死霊を操る魔術師――死霊術士<ネクロマンサー>であるレムレス・ライガイスト30歳――は過去のトラウマで能力を封印し、今は死者の記憶――残留思念を視る事....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

初恋は、婚約破棄のその後に

フラム・ベルク・ラインシュタイン侯爵令嬢は、偽りの恋と分かりながら、婚約破棄を突きつけてきた隣国の第三王子であるクリスに恋をしていた。 しかし、婚約破棄が正式に認められるまであと一週間を切った時、突然クリスがフラムの下にやってきた。 彼の口から語られる婚約破棄の真意とは。 そしてフラムが出した決....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

デーモンロードの凱旋 ~超難易度迷宮で悪魔と契約した俺だけレベル上げ放題でステータスオールS。俺を無能と蔑み、殺そうとしたお前らを許す気はない、上位悪魔の軍勢とステータスの暴力で死ぬが良い~

監獄迷宮パンデモニウム――それは迷宮都市の地下に広がる迷宮であり、総階層は未だ不明。迷宮は1日ごとに形を変えると言われ、更に中ではレベルやステータスといった、外界にはない【法則】が全てを左右していた。 何よりも、迷宮内で上がったレベルも上昇したステータスも、迷宮からを一歩出ると――全てリセットされ....
著者 : 虎戸リア