小説家になろう 不運な俺は異世界に行っても不運な様です どこまでもずっとついていない青年、秋山霧斗。 名前だけはヤンキーみたいで強そうだねと言われる。 ある日学校に向かう途中、電車を待っていたら後ろで騒ぐ少年達にぶつかった。ふわりと浮く身体。視界を占める通勤電車。プツリと途切れる意識。死に方まで運がないわ〜。 目が覚めると真っ白な世界。 目の前.... 著者 : 試験管 2024.03.07 小説家になろう