小説家になろう 『運命の番』はいりません 彼を見た瞬間、『ああ、私の運命の番だ……』と、体中の細胞が訴え、魂が歓喜で震えた。 が! その『運命の番』は最悪だった。 鬼族メルローゼは、それでも彼が好きでそばにいられるだけで幸せだと思った。 でも、『運命の番』を選んだのは本当はーー!?.... 著者 : 雅せんす@5/8 アンソロコミック発売 2026.05.21 小説家になろう
小説家になろう 扇子言語で〝地獄に堕ちろや〟がうまくできなかったお嬢様のために、それ専用の扇子を作ることにした この世界には扇子言語という、扇子の開き方、角度、添える指などで本音を伝える文化がある。扇子言語で伝える本音はすべてが許される、人に優しい言語である。 ◆ 「カルロ兄様、私うまくできませんでした……」 伯爵令嬢マドレーヌは、乳兄弟であるカルロの扇子工房に着くとポロポロと涙をこぼした。 気弱な.... 著者 : 雅せんす@5/8 アンソロコミック発売 2026.04.29 小説家になろう