KKの小説一覧

小説家になろう

ダンジョンでサービス残業をしていただけなのに ~ピンチの有名配信者を救った結果「流離いのS級探索者」と噂になってしまいました~

「くそっ! もうこんな会社辞めてやる!」(今年通算5度目の宣言)  ブラックな職場で働く限界社畜、渡陽向(わたり・ひなた)は今日も仕事の持ち帰り――サービス残業を余儀なくされていた。  そんな陽向の目に留まったのが、仕事先と自宅との間に存在する『新東京ダンジョン』。  学生時代、趣味でダンジョン探....
著者 : KK
小説家になろう

わたしの世界にアナタはいりません ~S級結界魔法《ブロック》と《ミュート》に目覚めました~

 優秀な《聖女》を輩出してきた名家、モンティファー伯爵家の長女アイリスは、魔法の力に恵まれなかったために奴隷のような扱いを受けていた。  才能と容姿に秀でた妹ガーベラに虐げられ、父と母にも無視され、使用人達からも蔑まれる日々。  唯一の友達は小鳥のピオ。しかしある日、横暴なガーベラの行いにより、ピオ....
著者 : KK
小説家になろう

「《邪神の血》が流れている」と言われ神聖教会を追放された神父ですが、それでも冒険者になって人助けをしたいと思います ~理不尽な理由で教会を追い出されたら、信仰対象の女神様も一緒についてきちゃいました~

「神父クロスよ。君の中に《邪神の血》が流れていると発覚した以上、この神聖教会に在籍を許すわけにはいきません。出て行きなさい、この汚れたる者め」  神聖教会に仕え、神父として働いていた青年――クロスは、ある日教会から追放を言い渡された。  彼が、《邪神》から連なるといわれる《魔族》の血が混ざった人間....
著者 : KK
小説家になろう

拝啓、、、婚約破棄された上に《北の監獄》へと追放された私ですが、ペンギン達と元気に開拓生活を送っています!

「アンリ・メヌエット、お前との婚約を破棄させてもらう」  王国ルークレイシアにて、魔獣討伐のプロとして功績を上げてきた伯爵貴族、メヌエット家。  その家に産まれ、魔法の力を引き継いだ令嬢――アンリは、第一王子から婚約破棄をされ、更に敵対する貴族の謀りにより、『王子を魔法で操り国を乗っ取ろうとしてい....
著者 : KK
小説家になろう

婚約破棄された上に極寒の北国へと追放された私ですが、ペンギン達と元気に開拓しています!

「アンリ・メヌエット、お前との婚約を破棄させてもらう」  王国ルークレイシアにて、魔獣討伐のプロとして功績を上げてきた伯爵貴族、メヌエット家。  その家に産まれ、魔法の力を引き継いだ令嬢――アンリは、第一王子から婚約破棄をされ、更に敵対する貴族の謀りにより、『王子を魔法で操り国を乗っ取ろうとしてい....
著者 : KK
小説家になろう

後宮の雑用姫 ~山育ちの知恵を駆使して宮廷をリフォームしたり、邪悪なものを狩ったりしていたら、何故か皇帝達から一目置かれるようになりました~

「私が宮女……ですか?」  貧乏村の片隅に生まれ、父と母の死後は山中で一人暮らしをしていた小恋(シャオリャン)。  ある日、皇都からやって来た宮廷の遣いの者により、小恋は後宮の女官として働くようスカウトされる。山育ちの野良娘でしかなかった小恋は、こうして華やかな宮廷で女官として生きることになった…....
著者 : KK
小説家になろう

魔女が捨て子を育てた結果 ~10年後、うちの下僕が人類最強になり過ぎまして…「申し訳ございません、主。エンペラー・ドラゴンを倒すのに10分も手こずってしまいました」「あっはい」~

 魔女のメリィがある日、森の中で出会ったのは瀕死の少年だった。  口減らしのため捨てられたという少年へ、メリィは問い掛ける。 「このまま野垂れ死ぬか、魔女の奴隷として一生を過ごすか、どっちがいい? もし、下僕になる気があるなら助けてあげる。その代わり、逃げ出したり逆らったりしたり、私の機嫌によっては....
著者 : KK
小説家になろう

元ホームセンター店員の異世界生活 ~称号《DIYマスター》《グリーンマスター》《ペットマスター》を駆使して異世界を気儘に生きます~

「ああああ……づがれだぁぁぁ……」  連日の残業続きで過労死寸前のホームセンター店員、真心(まこ)。夜道で痴漢を一蹴し、なんとか帰宅を果たすも、疲れから玄関で寝落ちしてしまう。  次に目覚めると、彼女は見知らぬ草原の中で横たわっていた。 「これって、天国? ……それとも、夢?」  まるでファン....
著者 : KK
小説家になろう

後宮の雑用姫 ~生活の知恵を駆使して宮廷をリフォームしたり、後宮に潜む邪悪なものを狩ったりしていたら、何故か皇帝達から一目置かれるようになってしまいました~

「私が宮女……ですか?」  貧乏村の片隅に生まれ、父と母の死後は山中で一人暮らしをしていた小恋(シャオリャン)。  ある日、皇都からやって来た宮廷の遣いの者により、小恋は後宮の女官として働くようスカウトされる。山育ちの野良娘でしかなかった小恋は、こうして華やかな宮廷で女官として生きることになった…....
著者 : KK
小説家になろう

後宮の雑用姫 ~生活の知恵を駆使して宮廷をリフォームしていたら、何故か皇帝達から一目置かれるようになってしまいました~

「私が宮女……ですか?」  貧乏村の片隅に生まれ、父と母の死後は山中で一人暮らしをしていた小恋(シャオリャン)。  ある日、皇都からやって来た宮廷の遣いの者により、小恋は後宮の女官として働くようスカウトされる。山育ちの野良娘でしかなかった小恋は、こうして華やかな宮廷で女官として生きることになった…....
著者 : KK