Mikuraの小説一覧

小説家になろう

ヒトナードラゴンじゃありません!~人間が好きって言ったら変竜扱いされたのでドラゴン辞めて人間のフリして生きていこうと思います~

冒険者「スイラ」の正体は竜(ドラゴン)である。 彼女は前世で人間の記憶を持つ、転生者だ。前世の人間の価値観を持っているために同族の竜と価値観が合わず、ヒトの世界へやってきた。 「ヒトとならきっと仲良くなれるはず!」 そう思っていたスイラだがヒトの世界での竜の評判は最悪。コンビを組むことになったエル....
著者 : Mikura
小説家になろう

オーガ令嬢は力がお好き

十年前に行方不明となったジリアーズ公爵家の令嬢ロメリィは、なんとオーガに育てられて生きていた。特殊な血を引く家系である彼女をどうにかして王国へと連れ戻したはいいものの、オーガの中でオーガと暮らしオーガに育てられたのだから、当然彼女の常識や価値観は「力こそすべて」のオーガと同一のものである。 そんな....
著者 : Mikura
小説家になろう

一匹狼の花嫁~結婚当日に「貴女を愛せない」と言っていた旦那さまの様子がおかしいのですが~

長らくいがみ合っていた獣人の国との国交回復のため、政略結婚の花嫁として嫁いだフェリシア。式を挙げたその日、結婚相手である狼の獣人アルノシュトから「俺は貴方を愛せない」とはっきり告げられる。 これはただの政略結婚なのだから互いに恋愛感情は必要なく、ただ二国の親交の一助となれればよい。愛されることは望ま....
著者 : Mikura
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一匹狼の花嫁~結婚当日に「貴女を愛せない」と言っていた旦那の様子がおかしいのですが~

長らくいがみ合っていた獣人の国との国交回復のため、政略結婚の花嫁として嫁いだフェリシア。式を挙げたその日、結婚相手である狼の獣人アルノシュトから「俺は貴方を愛せない」とはっきり告げられる。 これはただの政略結婚なのだから互いに恋愛感情は必要なく、ただ二国の親交の一助となれればよい。愛されることは望ま....
著者 : Mikura
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聖女召喚されました、僧侶です

本編完結。 新米僧侶、神宮寺 真はお盆の仕事に励んでいた。 その帰り道でロリータファッションの少女を見かけたと思ったら、「聖女召喚」で異世界へ。しかしどうやら聖女であるのはロリータ少女であり、真は巻き込まれただけらしい。そして告げられる、元の世界には戻れないという事実。 泣き喚いても仕方がない、この....
著者 : Mikura
小説家になろう

ふきだしで愛を語るにも程がありますよ、大魔導士殿

 レイリンには幼馴染がいる。幼い頃は仲が良かったが、彼女が騎士となった頃には険悪となり、今では顔を合わせる度に嫌味を言ってくるようになった大魔導士のハウエルだ。  ある日、大怪我をして意識不明の重体に陥ったレイリンが目をさますと、他人の心の声が「ふきだし」としてその人の横に現れるようになっていた....
著者 : Mikura
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はぐれ妖精姫は番の竜とお友達から始めることになりました

「妖精姫」――侯爵令嬢オフィリア=ジファールは社交界でそのような二つ名をつけられている。始めは美しい容姿から賞賛の意味を込めての名だった。しかしいつまで経っても大人の証が訪れないことから次第に侮蔑の意味を込めて「はぐれ妖精姫」と呼ばれるようになっていた。  第二王子との婚約は破談になり、その後もま....
著者 : Mikura
小説家になろう

異世界超能力だより!~魔法は使えませんが超能力なら使えます~

 超能力者である女子高生、明日見 遥(あすみ はるか)は見知らぬ森の中で目を覚ました。  だが彼女にとってそれはあり得ないことではない。眠っている間に誤って瞬間移動を使ってしまい、起きたら知らない場所にいるということはままあるからである。だから冷静に、家に戻ろうとした。しかし何故か能力を使っても家....
著者 : Mikura
小説家になろう

占い師には花騎士の恋心が見えています

薬屋を営むシルル=ベディートには、他の人間には見えないモノが見えている。 それは人の頭の上に現れて、その人の感情や未来を表すもの。それを見ればその人の気持ちも未来も知ることができてしまう。そのせいで「占い師」扱いされることもしばしば。 そんなシルルだからこそ知っている。 巷で一番の美男子で恋多き....
著者 : Mikura