いづみの小説一覧

小説家になろう

王子は森へ捨てられた

ある日、王子は森へ捨てられた。 彼は何故こんな事になったのかと考える。時間はたっぷりあるから。 婚約者に裏切られて森に捨てられる事になった王子が幸せを掴むまでのお話。 ※ ゆるい設定です。 この作品では18歳は成人、飲酒OKになっています。 王子の独り言が多いです。   ※この作品はアルファポリ....
著者 : いづみ
小説家になろう

こんな姿になってしまった僕だから、愛する君と別れることに決めたんだ

僕たちは仲の良い婚約者だった。 他人の婚約破棄の話を聞いても自分達には無縁だと思っていた。 まさか自分の口からそれを言わなければならない日が来るとは思わずに…。 ※ 設定はゆるいです。   ※この作品はアルファポリスにも掲載しています。   ※誤字報告していただきありがとうございます....
著者 : いづみ
小説家になろう

久しぶりに会った婚約者は「明日、婚約破棄するから」と私に言った

8年前、マリス王子様を庇い呪いを受けた私。それから彼の婚約者になりました。しかし今日、久しぶりに会ったマリス王子様から「明日、婚約破棄するから」と言われて… ※この作品は「アルファポリス」でも掲載しています。....
著者 : いづみ
小説家になろう

義弟の婚約者が私の婚約者の番でした

「ー…姉さん…ごめん…」 金の髪に碧瞳の美しい義弟が一筋の涙を流しながら私を見て告げる。 自分も辛いだろうに、この優しい義弟はこんな時にも私を気遣ってくれているのだ。 視線の先には 私の婚約者と義弟の婚約者が見つめ合っている姿があった。....
著者 : いづみ
小説家になろう

魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢は魔法帝国の魔帝陛下に寵愛されそうです!

前世はファンタジーオタクの女子高生、現世は宮廷魔術師長の一人娘、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢。 ❇︎一章は完結しております。 『ディアナ……私の寵妃……』 誰かが耳元で、私の名前を囁いている。 瞼は開いているものの、視界は霧がかかっているように不明瞭で、相手の姿ははっきりとはわからない。 びくりと身を....
著者 : いづみ