くろねこどらごんの小説一覧

小説家になろう

誰よりも特別だった義妹は、凡人な僕に依存する

僕こと東条秀隆は凡人だった。 そのことを、幼い頃にできた同い年の義妹、東条アリスによって分からされたのだ。 アリスは天才で、誰よりも「特別」であり、そんな彼女によって僕ら家族は壊れた。 アリスの傍に残ったのは、兄である僕ひとり。家族であろうとした僕を、アリスは求め、依存してくる。 その気持ちは家族と....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

寝取られたいけど彼女がいないので悩んでいたが、ある時呪力で呪いのNTR人形を作って寝取られれば全部解決することに気付き幼馴染の人形を作成したはいいけど、反抗されてオリジナルと修羅場になってヤバい件

 ―――身体は|NTR《ネトラレ》で出来ている。  俺、|杉原学《すぎはらまなぶ》は寝取られが好きだ。  いや、好きというレベルではない。  身体の細胞から血液、さらにはDNAに至るまで、俺という人間を構成する全てがNTRなのだ。    寝取られが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

女「最近色々あってフリーになったんだよねー」男(色々あって不倫になっただと!?)

俺は早賀天馬。 どこにでもいるごくごく普通の高校生だ。 同じクラスの安千屋志優のことを密かに好きだったりするのだが、志優は残念なことに彼氏持ち。 恋は成就することはないと諦めていたが、志優がある日いきなり話しかけてきて……。....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

幼馴染のNTR動画が送られてきたことに気付かず動画を家族で鑑賞してしまい地獄が生まれたが、母親がリベンジ特級呪物を幼馴染に送りつけたことで向こうの家族会議に呼ばれてしまい、とんでもないほど地獄です

『あんっ♡あんっ♡気持ちいいよぉ♡』  なんだ、これは。 とある土曜日。画面の向こうで行われてる行為に目を奪われながら、俺こと初小岩実は驚愕していた。 俺宛の名前で送られてきたとある映画のDVD。 せっかくなので大画面で観ようとリビングのテレビで再生することにしたのだが、そこには俺の幼馴染にして彼....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

ただ寄り添ってくれる人が欲しいだけだった

私は、寄り添ってくれる人が欲しかった それだけだったのに....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

寝取られの素晴らしさを普及するべく、登録者100万人NTR系Vtuber『NTR大好き大明神』として降臨したものの、俺の配信にいつも邪魔しにくる純愛系Vtuberがウザすぎる件

NTR―――貴方を愛してる 例え大衆の面前であろうと、迷うことなくそう告白できるくらい、俺杉原学は寝取られを愛していた。 俺は寝取られが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

幼馴染のNTR配信が始まって絶望してたら突然有料チャンネルに切り替わり、先が見れなくなったので勢いで課金したら速攻終わっててブチギレた結果、三家による家族会議を開催してしまいなんか色々地獄です

『あっ♡ あっ♡ 好き♡ 津太郎くん、大好きぃっ♡』 なんなんだ、これは。 とある土曜日。画面の向こうで行われてる行為に目を奪われながら、俺こと初小岩実は驚愕していた。 親友から突然送られてきたとあるメッセージがすべての始まりだった。 そのメッセージにはネット配信をおこなっているとあるサイトのUR....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

彼女である幼馴染を寝取られたので脳破壊された勢いでしばき倒したけど、それでも足りずにストレス発散がてら街中かけまわったら翌日俺に助けられたという女の子が現れたけど、どう考えても真っ黒です

「ごめんね、実。私、もう貴方とは付き合えないの」 どういうことだ、これは。 とある放課後。幼馴染にして彼女である瀬谷路夏に呼び出され、校舎裏に赴いた俺こと初小岩実は驚愕していた。 そこには路夏以外に、親友であったはずの宇場津太郎の姿があったのだ。 話を聞いてみると、どうやら俺は親友に彼女を寝取られ....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

勇者として戦い異世界から帰還したけど、戻ってきたらこっちの僕があまりに勇者すぎた件

異世界デキチャッタに魂のみの状態で勇者として召喚されて約1年。魔王サズカリコンを倒し元の世界へと帰還することになった仁下良蓮は、召喚されて半年後の世界で目を覚ます。 異世界とは時間の流れにズレがあり、デキチャッタの1年が現実世界では半年に相当していたためだ。 4/24 展開の修正と加筆を行いました....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

君が隣にいない春が来る

僕、鈴城優介には三人の幼馴染がいた。 そのうちのひとり、秋川由姫のことが僕は好きで、彼女と付き合えることになったのが、本当に嬉しかった。 それは夢のような日々だった。 この時間が永遠に続いてくれれば。 僕の願いは、それだけだったのに。....
著者 : くろねこどらごん