のばらきいの小説一覧

小説家になろう

「おまえは家で何もしてないくせに、偉そうにするな」と言われたので、本当に家で何もしてあげなかった結果、彼が土下座してきた件

公爵令嬢のウェンディは、夫であるオーロットから「おまえは家で何もしてないくせに、偉そうにするな」と言われた。 なので、本当に家で何もしてあげなかった。その結果、彼は報いを受ける羽目となる。....
著者 : のばらきい
小説家になろう

「別れてくれ」と言われても、そもそも付き合ってません〜そのあと助けてくれた幼馴染(実は王子)からプロポーズされました〜

「アイミ、大事な話がある。ぼくと別れてほしい」  学院に通う先輩から別れ話を切り出される。  どうやらアイミと先輩は付き合っていた、らしい。 「すまない、でももうぼくには新しく好きになった子ができたんだ」 「そもそも付き合ってなどいないので、どうぞが勝手に」  そのあと恥をかかされた先輩が逆....
著者 : のばらきい
小説家になろう

え、おまえは醜いアヒルの子だって婚約破棄しましたよね?~私のことを捨てて妹を選んだ皇子様と10年後に再会しました。今更結婚して欲しいとか言われてももう遅い、辺境でシスターやってますので

ある日、婚約者で皇子の彼から、婚約破棄を言い渡される。 「貴様のような醜い女より、美しい妹と結婚する」 「いや、うちの妹性格やばいのでやめた方がいいですよ」 「嘘をつくな!」 猫被りな妹にころっと騙された皇子。一方私は不敬罪で国外追放される。 10年後、私は隣国の森でのんびりシスターライフを満喫して....
著者 : のばらきい