ふつうのにーちゃんの小説一覧

小説家になろう

少年王子の領地開拓 ~恋人を奪われ冤罪に処されたギルド職員、スキルスロット∞の天才に生まれ変わる~

ギルド職員アリクの人生は悲惨の一言だった。 彼は負傷し、それが原因で言葉を失い、【恋人】を【ギルドマスター】の【息子】に奪われ、あまつさえ裁判にまでかけられた。 【悪徳検事】は喋れない彼を利用して、ギルドの不正を全てアリクに擦り付けて奴隷農園送りにした。 そしてアリクはその奴隷農園にて、リドリーと....
著者 : ふつうのにーちゃん
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勇者パーティの汚れ役、正義厨にリストラされる。俺が抜けたら世間知らずのボンボンしか残らんけど、もう知らん。……と思った矢先に騙し討ちにされたので『盗賊』として反撃してやる

盗賊ドゥは勇者パーティの汚れ役だった。彼は国王からの密命により、非合法な手段で旅を陰から支えていた。 だが仲間たちがドゥの汚れ仕事に理解を示すことはなかった。ドゥは糾弾され、女勇者の弁護も虚しくパーティを追放されることになってしまう。 あまつさえ、国から支払われたはずの報酬は既に没収され、懸賞金ま....
著者 : ふつうのにーちゃん
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Lv0の元傭兵 生命創造職ホムンクルスマスターに覚醒するも、経験値総取りの仕様により超絶レベリングモードに入ってしまう。~え、団長を刺した俺に最強傭兵団からの報復? こちらも最強を揃えて迎え撃とう~

「ブッ殺す!!」 戦闘商人《マーチャント》のジャックは、最強傭兵団『竜の牙』に所属していた。しかし新団長のあまりの外道っぷりに失望し、決闘による決別を選んだ。 団を去った彼は過去を隠して冒険者となった。 ところがある日、上限Lv99の限界を越えてしまった彼はLv0になっていた。 充実したスキルは....
著者 : ふつうのにーちゃん
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隠居聖女の三食もふもふ付きブックカフェ生活 ~森で出会った狼は呪いをかけられた王子様でした~

「枯れた聖女にもう用はない。この金を持ってどこにでも消えるがいい」  王国の聖女ソニアは21歳を迎えた誕生会にて、第二王子シグムントより婚約破棄を言い渡された。  あまつさえ王子は新しい聖女モイラとの婚約を宣言し、ソニアを同棲先の離宮から追い出した。  後に残ったのは莫大な手切れ金と、年齢により力....
著者 : ふつうのにーちゃん
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【第一部完結】ポーション工場へと左遷された俺、スパイに拉致され砂漠エルフのお抱え錬金術師となる ~お前が消えたせいで工場が破綻寸前と言われても、大事業と美人姉妹が離してくれません~

宮廷魔術師のユリウスは、平然と転移魔法を連発する天才中の天才だった。 しかし戦争で濡れ衣を着せられて以来、現在はポーション工場の仕込みを手伝わされている。 そんな彼を、とあるエルフの姉妹が拉致したことで物語が動き出す。 「ククク……残念だったな、俺は錬金術師じゃない。ただの超エリート魔術師だ!」....
著者 : ふつうのにーちゃん
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ポーション工場へと左遷された俺、スパイに拉致され砂漠エルフのお抱え錬金術師となる ~お前が消えたせいで工場が破綻寸前と言われても、大事業と美人姉妹が離してくれません~

宮廷魔術師のユリウスは、平然と転移魔法を連発する天才中の天才だった。 しかし戦争で濡れ衣を着せられて以来、現在はポーション工場の仕込みを手伝わされている。 そんな彼を、とあるエルフの姉妹が拉致したことで物語が動き出す。 「ククク……残念だったな、俺は錬金術師じゃない。ただの超エリート魔術師だ!」....
著者 : ふつうのにーちゃん
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古民家でルームシェアを始めたら、目元を泣き腫らしたギャルが子猫を抱えてやって来た

市内の高校に通う青年、物部与一は亡き祖父の古民家を相続して、ルームシェアの入居者を募った。 ところが希望者として玄関先に現れたのは、同級生にしてギャルの藤原黒那だった。 泣きはらした顔で子猫を抱えるその姿は、どこからどう見ても訳ありの家出娘だ。 「部屋、貸してくれるよね……? うち、ここがいい…....
著者 : ふつうのにーちゃん