まほろんの小説一覧

小説家になろう

【短編】「癒やしの力を持つ聖女は王太子に嵌められ民衆の恨みを買い処刑され時を巻き戻る〜二度目の人生は誰も救いません」

【短編】 「大逆罪人リート・レーベンは聞け! 貴様は養父バルデマー・レーベン公爵と結託し、人頭税を払えない子供達を奴隷商人に売り払い多額の金銭を得た! その罪まことに許しがたい!」 王太子殿下が冷酷な表情で私と養父の罪状を読み上げていく。  「聖女の癒やしの力を使い貧しい子供達の病や怪我を治療し....
著者 : まほろん
小説家になろう

【完結】「財産目当てに子爵令嬢と白い結婚をした侯爵、散々虐めていた相手が子爵令嬢に化けた魔女だと分かり破滅する〜」

【完結済み】 若き侯爵ビリーは、子爵家の財産目当てに子爵令嬢エミリーとの婚姻を強引に進めた。 侯爵家には居候の少女ローザがいて、ビリーとローザは愛し合っていた。 侯爵家に嫁いだエミリーは、侯爵からも侯爵の母親からも居候のローザからも使用人からもいじめられ辛い日々を過ごす。 侯爵家の人間は知らない、腐....
著者 : まほろん
小説家になろう

【完結】「お姉様ばかりずるいわ!」と言って私の物を奪っていく妹と、「お姉さんなんだから我慢しなさい!」が口癖の両親がお祖父様の逆鱗に触れ破滅しました

【完結済み】 妹はいつも「お姉様ばかりずるいわ!」と言って私の物を奪っていく。 誕生日プレゼントも、生誕祭のプレゼントも、お祖父様が外国に行ったときのお土産も、学園で首席合格しときに貰った万年筆も……全て妹に奪われた。 両親は妹ばかり可愛がり「お姉さんなんだから我慢しなさい!」「お前には妹への思....
著者 : まほろん
小説家になろう

【完結】異世界恋愛

【完結済み】 異世界恋愛小説 「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」 他サイトにも投稿しています。 表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。 ....
著者 : まほろん
小説家になろう

【完結】はぁ? ろくでなしの侯爵と政略結婚することになった!? あなたには愛する男がいるのになんで? 格上の侯爵家からの求婚だから断れない!?

【完結済み】 はぁ? ろくでなしの侯爵と政略結婚することになった!? あなたには愛する男がいるのになんで? 格上の侯爵家からの求婚だから断れない? あなた子爵家の跡取りじゃなかったの? えっ? 子爵家はいとこが継ぐ? あなたのいとこは魔女を信じてないから、いとこが子爵家を継いだら追い出されちゃう....
著者 : まほろん
小説家になろう

【短編】「クラスメイトの私物を盗んだ疑いをかけられた私は王太子に婚約破棄され国外追放を命ぜられる〜ピンチを救ってくれたのは隣国の皇太子殿下でした」

「リリー・ナウマン! なぜクラスメイトの私物が貴様の鞄から出て来た!」 教室で行われる断罪劇、私は無実を主張したが誰も耳を貸してくれない。 「貴様のような盗人を王太子である俺の婚約者にしておくわけにはいかない! 貴様との婚約を破棄し、国外追放を命ずる! 今すぐ荷物をまとめて教室からいや、この国か....
著者 : まほろん
小説家になろう

【短編】「王太子は私との婚約を破棄し隣国の王女と結婚するらしい、隣国の女が初夜に〇〇を食べることを知らないようです」

「公爵令嬢エミリア・アーマイゼ、貴様との婚約を破棄する! 俺はここにいるゴッテスアンベーテリン国の王女アルビナと結婚する!」 国王陛下と王妃殿下の御前で、王太子レイモンド様から婚約破棄を言い渡された。 「貴様がアルビナのお弁当とおやつを隠し、さらにはアルビナの馬車を引く馬二頭を隠したことは分かっ....
著者 : まほろん
小説家になろう

【完結】「婚約破棄ですか? それなら昨日成立しましたよ、ご存知ありませんでしたか?」

【完結】 「アリシア・フィルタ貴様との婚約を破棄する!」 イエーガー公爵家の令息レイモンド様が言い放った。レイモンド様の腕には男爵家の令嬢ミランダ様がいた。ミランダ様はピンクのふわふわした髪に赤い大きな瞳、小柄な体躯で庇護欲をそそる美少女。 対する私は銀色の髪に紫の瞳、表情が表に出にくく能面姫と呼ば....
著者 : まほろん
小説家になろう

【完結】「妹に全てを奪われた元最高聖女は隣国の皇太子に溺愛される」

【完結】部屋にこもって絵ばかり描いていた私は、聖女の仕事を果たさない役立たずとして、王太子殿下に婚約破棄を言い渡されました。 絵を描くことは国王陛下の許可を得ていましたし、国中に結界を張る仕事はきちんとこなしていたのですが……。 王太子殿下は私の話に聞く耳を持たず、腹違い妹のミラに最高聖女の地位....
著者 : まほろん
小説家になろう

【短編】「双子の兄が『ここは乙女ゲームの世界で自分は卒業パーティで断罪される悪役令息だ』と騒ぐので、妹の私が男装して学園に入学しました」

王子「アルビー・レーヴィット! 貴様を断罪する! レーヴィット公爵家を取り潰し、貴様を国外追放する!」私「理由は?」王子「貴様がクロリス・ザイドル男爵令嬢を襲ったからだ! ザイドル嬢は貴様の子を宿している!」私「証拠は?」王子「クロリスが貴様がやったと証言している!」私「いや、被害者の証言だけで断罪....
著者 : まほろん