小説家になろう 今日から護衛と言われても。~元婚約者に、騎士として仕えることになりました。 「クラリス嬢! きみとの婚約は破棄する!」高らかに宣言した第一王子アルヴィン。けれどもあれよあれよと転落し、気付けば自分が捨てた令嬢クラリスに、護衛騎士として雇われる羽目に。 この境遇には耐えられない! よりにもよってアルヴィンは、自分の意識と記憶を一部放棄、代わりに務めるのは新しく生まれた人格で─.... 著者 : みこと。 2023.06.21 小説家になろう
小説家になろう 「愛さない」と告げるあなたへ。奇遇ですね? 私もです。 王命のもと公爵家に嫁いだ伯爵令嬢ユーリアは、初夜に公爵から「お前を愛することはない」と告げられる。公爵には華やかな愛人がおり、地味なユーリアは自分に相応しくないという考えだった。 「困りましたわね? 子作りは王命ですのに。まあ、子どもは今日明日に出来るものではありませんから」悠然と構えるユーリアだが.... 著者 : みこと。 2023.06.21 小説家になろう
小説家になろう 声なし聖女は、自由を望む。 私の努力はすべて、国の人々に向けて捧げられていた。偽聖女だと、追い立てられたその日まで。 ※長岡更紗様「ドアマット大好き企画」参加作品です。 ※2023.5.28朝、総合日間"短編"4位ありがとうございます!!.... 著者 : みこと。 2023.05.31 小説家になろう
小説家になろう なんでも欲しがる義妹が、私の婚約者と指輪をねだったので。望みどおりに押しつけてやります。~その指輪、"呪い"付きですけどね? 初夏の宴で、侯爵家の長男エイベルが、婚約相手を換えるために婚約破棄を宣言した。彼の新しい婚約者には、元婚約者アマンダの義妹、レイチェルが据えられるという。 「アマンダ! 貴様のような女は要らん!」 あまりに強引な言いざまに周囲は鼻白んだが、当のアマンダがあっさり容認したことから、大きな波乱もなく交代.... 著者 : みこと。 2023.05.26 小説家になろう
小説家になろう 見捨てられた令嬢。竜の花嫁として捧げられましたが、黙って従う気はありません─連載版─ 子爵家長女マルティナは、「役立たず」と罵られながら、王城勤務で報われない日々を過ごしていた。 義妹ナディアの悪質な嫌がらせと吹聴のせいで、誤解が続く毎日。 もう少しで婚約者と結ばれる、それだけを希望に励んできたが、ある日、王都上空に守護竜が現れた。 「我が息子に、"花嫁"を求める.... 著者 : みこと。 2023.05.05 小説家になろう
小説家になろう 殿下、これって契約違反では? 階段から落ちて前世の記憶を思い出した公爵令嬢エリシアは、自分が"悪役令嬢"であることを自覚する。婚約相手の第一王子は、お約束にも男爵令嬢と恋仲で。 「待って、このままじゃ私、断罪されちゃうの?」 追放は嫌、逃亡も愚策。私は新しい道を見つけたい。 エリシアが選んだ道は、円満な婚約解.... 著者 : みこと。 2023.05.03 小説家になろう
小説家になろう 【完結】見捨てられた令嬢。竜の花嫁として捧げられましたが、黙って従う気はありません─連載版─ 子爵家長女マルティナは、「役立たず」と罵られながら、王城勤務で報われない日々を過ごしていた。 義妹ナディアの悪質な嫌がらせと吹聴のせいで、誤解が続く毎日。 もう少しで婚約者と結ばれる、それだけを希望に励んできたが、ある日、王都上空に守護竜が現れた。 「我が息子に、"花嫁"を求める.... 著者 : みこと。 2023.05.01 小説家になろう
小説家になろう 【完結】見捨てられた令嬢。竜の花嫁として捧げられましたが、黙って従う気はありませんー連載版ー 子爵家長女マルティナは、「役立たず」と罵られながら、王城勤務で報われない日々を過ごしていた。 義妹ナディアの悪質な嫌がらせと吹聴のせいで、誤解が続く毎日。 もう少しで婚約者と結ばれる、それだけを希望に励んできたが、ある日、王都上空に守護竜が現れた。 「我が息子に、"花嫁"を求める.... 著者 : みこと。 2023.04.28 小説家になろう
小説家になろう 見捨てられた令嬢。竜の花嫁として捧げられましたが、黙って従う気はありません【※連載版も完結!】 子爵家長女マルティナは、「役立たず」と罵られながら、王城勤務で報われない日々を過ごしていた。 義妹ナディアの悪質な嫌がらせと吹聴のせいで、誤解が続く毎日。 もう少しで婚約者と結ばれる、それだけを希望に励んできたが、ある日、王都上空に守護竜が現れた。 「我が息子に、"花嫁"を求める.... 著者 : みこと。 2023.04.24 小説家になろう
小説家になろう 見捨てられた令嬢。竜の花嫁として捧げられましたが、黙って従う気はありません【※連載版始めました!】 子爵家長女マルティナは、「役立たず」と罵られながら、王城勤務で報われない日々を過ごしていた。 義妹ナディアの悪質な嫌がらせと吹聴のせいで、誤解が続く毎日。 もう少しで婚約者と結ばれる、それだけを希望に励んできたが、ある日、王都上空に守護竜が現れた。 「我が息子に、"花嫁"を求める.... 著者 : みこと。 2023.04.19 小説家になろう