アマカワ・リーチの小説一覧

小説家になろう

妹ちゃん、俺リストラされちゃった・・・スキル「倍返し」が理解されなくて…え、ブラック離脱おめでとう?…って、転職したらS級!? 元上司が土下座してる!? もう遅いよ。かわいい部下に囲まれてるので。

<ブラック・バインド>に勤めるアトラスは、固有スキル<倍返し>の持ち主。 受けたダメージを倍にして敵に仕返し、受けた支援魔法を倍にして仲間に返してパーティーに貢献していた。 その結果、アトラスがメンバーになってから5年で<ブラック・バインド>は急成長、大手ギルドの一角に数えられるまでに成長していた....
著者 : アマカワ・リーチ
小説家になろう

「ただの通訳なんて宮廷にはいらない」と未開の地に追放された【言語術師】。追放された瞬間、ドラゴンも機械も使えなくなって「お願いだから戻ってきてください」と女王様が土下座してきたけどもう遅い。

「ただの通訳など、我が国にはいらない」  言語術師として、宮廷に仕えていたフェイ。  しかし、新女王の即位とともに、未開の地への追放を言い渡される。 「私がいないと、ドラゴンや機械に指示を出せなくなりますよ……?」 「そんなわけないでしょう! 今だって何も困ってないわ!」  有無を言わさ....
著者 : アマカワ・リーチ
小説家になろう

はずれスキル「ゴミ強化」で、ゴミ扱いされて追放された俺が鬼強化された。ついでにゴミ扱いされた美少女たちも鬼強化したらいつの間にか最強パーティになって、実家から帰ってきてほしいと言われたけどもう遅い。

「――あなたのスキルは、“ゴミ強化”です」  レノックス公爵家の跡取りとして、大勇者になるため育てられてきたレイ・レノックスだったが、  18歳の神託で授かったのは、ゴミのステータスを10倍にする“ゴミ強化”と言う外れスキルだった。  ――お前のような<ゴミ>は我がレノックス家にはいらん。....
著者 : アマカワ・リーチ