リリックの小説一覧

小説家になろう

『剣翼ノ白騎士』~出来損ないだと馬鹿にされている俺が、神の名を冠する【魔導兵装】と共に【最強の魔導騎士】へと成り上がる。なんだその異常な力は……とか言われても、普通に封印していただけですが?~

「クズのFクラス同士、傷の舐め合いか!? 学園から追放してやる!!」 「これぐらいでキレるなよ。エリートの名が泣くぞ」 天月烈火《アマツキレッカ》は、『魔導騎士』養成学園に通う高校一年生。 中でも、飛び抜けた劣等生の集まりである『Fクラス』の一員だということで、周囲から見下される日々を送っている。....
著者 : リリック
小説家になろう

『剣装の付与魔術師』~Sランク勇者パーティーを全力でサポートしていたのに理不尽な理由で追放された件。俺がいなくなったら永続バフが解けるんだが……って、攻略失敗して降格させられた?いや、説明済みですが~

「だから、お前は追放だって言ったんだよ! さっさと俺らのパーティーから出ていきやがれ!」 付与魔術師アキュラスは、『勇者が恋心を抱く聖女と仲良くしている』という理不尽な理由で所属しているSランク勇者パーティーから追放されてしまう。それどころか、勇者の権限によって冒険者登録すらも破棄されてしまった。....
著者 : リリック
小説家になろう

魔眼ノ叛逆者~魔法が使えない『無能』だと故郷を追放され、敵国の皇女に拾われた俺。魔法無力化の『叛逆眼』で無双していたら、皇女に惚れられた上に最強になっていた件。あれ、気づいたら故郷が壊滅寸前なんだが~

「貴様はこの家から出ていけ! 人間の出来損ないが!」 「ヴァン・ユグドラシル、貴様を国家反逆罪で追放する」 少年――ヴァン・ユグドラシルは、『人類で唯一魔法が使えない特異体質』だという理由で二度も追放された。 一度目の追放は、家族に無能と罵倒されて奴隷商人に売り飛ばされたこと。 二度目の追放は、ヴ....
著者 : リリック
小説家になろう

黒銀ノ死神~職業無しなのでパーティーを追放されたが、特異職業“処刑者”だった事が判明。処刑鎌を極めたら最強になりました。今更戻って来いと言われてももう遅い。拾ってくれた美女とパーティーを組んだので!~

「無職がパーティーに居られると迷惑なんだよね。さっさと僕達の前から消え失せろよ」 由緒ある血筋の名家に生まれたアーク・グラディウスは、7歳の時に行われた“天啓の儀”にて“適正無し”――誰しも所持している職業《ジョブ》を持たないことが明らかとなった。 “職業を持たない”――つまり、魔法も武器も使えな....
著者 : リリック