五日北道の小説一覧

小説家になろう

階段の精霊は、悪役令嬢を友達認定している。

前世は人間だった私、階段の精霊に転生するとは思ってもみなかった! そんな私は、侯爵家の令嬢フェアリスと出会って、彼女を友達認定する。 増えた精霊仲間に、にぎやかな学園の日々。 フェアリスのためだし、私に任せて!王子も聖女もぎゃふんと言わせます?! ....
著者 : 五日北道
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助言

男爵家の長女として生まれた私は、夜会で自分と同じように壁の花になっている伯爵令嬢から、ある相談を受けた。 「親が結婚を勧めてくる相手ではなく、別の男性を愛している。どうしたらよいと思うか?」と。 少し考えたのちに私が伝えた助言は……....
著者 : 五日北道
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婚約者として勉強した結果

政略で婚約者が決まった私は、将来、伯爵夫人となるために勉強することになった。 その結果……?....
著者 : 五日北道
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神託の巫女は嘘がつけない

神託の巫女は嘘がつけない。 元々婚約者として決めていた令嬢と、最近熱愛している令嬢。二人のうちどちらを正統な婚約者にするべきか、と、しょーもない問題で、神の判断=神託を求めてきた王子の前で、巫女は嘘偽りなく神託を告げる。 その結果……?....
著者 : 五日北道
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楽団のリベンジ ~断罪?婚約破棄?しようったってもう遅い~

王都の音楽院の学生たちは、毎年、王立学園の卒業パーティーで演奏することになっている。 しかし、一昨年、昨年、と続けて婚約破棄が起きるという変事にみまわれて、演奏が止まるという屈辱的な敗北を喫してきた。 傾向と対策を練りに練り、今年こそ、とリベンジを誓った楽団員たちは……....
著者 : 五日北道