亜逸の小説一覧

小説家になろう

土下座で「愛してください」ってお願いしてください。そうしたら愛して差し上げてもよろしいですよ?

アルクトイ王国の第三王女エーリアは、ゲレネス王国の第二王子シーザーと政略結婚することになった。 政略結婚とはいえ夫となるシーザーのことを生涯をかけて愛すると決めたエーリアに対し、シーザーは平手打ちをくらわせた上で冷たく言い放つ。 「何を勘違いしているのかは知らないが、貴様はあくまでも我が国がアルク....
著者 : 亜逸
小説家になろう

騎士団長を一撃KOしたら婚約破棄された件

子爵令嬢マルガレータが婚約者のエリックとともに参加した、社交パーティの最中に起きた出来事だった。 マルガレータ「も、もうっ。騎士団長さんったらお世辞がお上手なんですからっ」→ドゴォッ!!→屈強な肉体の騎士団長、きりもみ回転の末に白目を剥いて倒れ伏す。....
著者 : 亜逸
小説家になろう

追放された公爵令嬢、新天地で聖女になる

オルドラン王国には魔法という概念が存在しない。にもかかわらず、ある日突然治癒の力に目覚めた公爵令嬢ロジーヌは、そのことをひた隠しにしていた。 両親だけではなく、オルドラン王国の王子でもあり婚約者でもあるエルランにさえも。 ある日、エルランの父にして、暗君で知られるオルドラン王国の国王ドルニドの暗殺....
著者 : 亜逸
小説家になろう

聖女は死にました。そういうことにしておいてください。

聖女は死にました。そういうことにしておいてください。....
著者 : 亜逸
小説家になろう

クラスの女子に「できちゃったの……あなたとの子供が……」と言われた件

ほう……この俺がバッキバキの童貞と知った上での狼藉か?....
著者 : 亜逸
小説家になろう

わたくしを断罪、追放できるといつから錯覚しましたの?

公爵令嬢アンナ・フライヘルトは念願叶ってサミエル王子と婚約した。 だが、王子の婚約者の座を狙う者は数多い。 その座を狙う淑女は、その親は、王子の隣からアンナを引きずり下ろすために、ありもしない罪を彼女になすり付け、断罪、追放しようとした。 しかし……....
著者 : 亜逸
小説家になろう

僕は婚約破棄なんてしたくない

公爵家の次男ニール・エルランドは、婚約者であるステラ・ヘルン公爵令嬢に婚約破棄を言い渡した。 その上でニールはステラにこう言った。 「僕は、婚約破棄なんてしたくない」と。....
著者 : 亜逸
小説家になろう

懺悔室(意味深)

男爵家令嬢のエミリ・オブライアは懺悔室に入った。 懺悔をする側としてではなく、懺悔を聞く側として。....
著者 : 亜逸
小説家になろう

人質令嬢の遺書

エミール王国は、周辺諸国を傘下に収めようとする帝国に長年苦しめられてきた。 その帝国から国を護るために、王国の第一王子リシャールの婚約者にして、王国有数の公爵の娘であるエレノア・メリダンは人質として帝国に差し出された。 だがそんな状況も、周辺諸国が打倒帝国のために連合軍を組み始めたことで一変するこ....
著者 : 亜逸
小説家になろう

平民の少女、公爵令嬢の替え玉をやらされる

平民の少女ニニカ・マルケットはお世話になっている孤児院のために、野山で摘んできた花を売ることで日銭を稼いでいた。 そんなある日のことだった。 突然目の前で馬車が停まり、中から出てきた公爵に「君、公爵令嬢になってみないか?」と訊かれたのは。....
著者 : 亜逸