冬瀬の小説一覧

小説家になろう

悲劇のヒロインな義姉には、結婚して幸せになってもらおうと思います。

私の名前はマルカ・ペルルシャ。しがない男爵家の三女で、今は十五歳。そんな私には、灰被り姫も顔負けの可哀想な義姉がいる。 ....
著者 : 冬瀬
小説家になろう

極東魔術師のお気に入り〜転生巫女は西国でおにぎりを食べていただけでした〜

極東の島国から、西の果ての国に転生してから七年目。ある日、前世の味が恋しくなって家の庭でおにぎりを食べていたところ、のちに『極東の魔術師』と呼ばれる同郷の少年に見つかってしまいました。それが彼との腐れ縁の始まりになるとは、私も思っていなかったのです。....
著者 : 冬瀬
小説家になろう

私の国は、本物の聖女様に見捨てられたので終わりだそうです。

婚約破棄され、帝国に嫁がされた令嬢が実は本物の聖女様だったそうです。彼女に見捨てられたこの国はもう終わりらしいのですが、真っ先に被害を被るただの平民からすればたまったものではございません。....
著者 : 冬瀬
小説家になろう

【第二部開始・web版】軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。〜乙女ゲーム? そんなの聞いてませんけど?〜

【本編完結済み】【第二部開始】前世の記憶のお陰で、十五歳にしてチート軍人であるラゼ。ある日、上司である鬼畜宰相閣下に呼び出されたと思ったら、単独長期任務を言い渡される。どんな過酷な任務かと身構えれば…… 「やはり、これは君が適任だ。ラゼ・オーファン中佐。君には、今春からセントリオール皇立魔法学園に通....
著者 : 冬瀬
小説家になろう

転生して、死ねない君に会いに行く。

七回転生した私と、不老不死になってしまった魔法使いの話。....
著者 : 冬瀬
小説家になろう

恋と忠誠と婚約破棄

「カトレア。……婚約を、なかったことにさせてほしい」「――はい。わかりました!」  グランヴェルツ帝国の王城でメイドとして働くカトレアは、婚約を破棄された。相手はずっと昔から憧れていた、第二皇子に忠誠を誓った近衛騎士。むしろよく半年もこの関係がもってくれたものだと、婚約指輪を返却し、笑顔で別れを告げ....
著者 : 冬瀬
小説家になろう

【web版】軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。〜乙女ゲーム? そんなの聞いてませんけど?〜

前世の記憶のお陰で、十五歳にしてチート軍人であるラゼ。ある日、上司である鬼畜宰相閣下に呼び出されたと思ったら、単独長期任務を言い渡される。どんな過酷な任務かと身構えれば…… 「やはり、これは君が適任だ。ラゼ・オーファン中佐。君には、今春からセントリオール皇立魔法学園に通ってもらう」「…………ハイ?」....
著者 : 冬瀬
小説家になろう

狐な彼女の恩返し〜謝る必要はないので、お引き取りください〜

そうです。わたしが隣国から聖女を追放させた張本人です。皇子様に奴隷落ちを宣告されたけど、どうしても助けたい人がいたから後悔はありません。 だから、あなたがわざわざ奴隷になって働いてるわたしを探しにきて、謝る必要もないと思います。....
著者 : 冬瀬
小説家になろう

軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。〜乙女ゲーム? そんなの聞いてませんけど?〜

前世の記憶のお陰で、十五歳にしてチート軍人であるラゼ。ある日、上司である鬼畜宰相閣下に呼び出されたと思ったら、単独長期任務を言い渡される。どんな過酷な任務かと身構えれば…… 「やはり、これは君が適任だ。ラゼ・オーファン中佐。君には、今春からセントリオール皇立魔法学園に通ってもらう」「…………ハイ?」....
著者 : 冬瀬
小説家になろう

忘却の彼方へ〜私を忘れた騎士に捧ぐ〜

〈ご評価、ご感想ありがとうございます! のんびり続編を追加させていただきます〉 この世界には生まれなかったはずの言語の記憶に秀でた「魔導書解読士」エレン。海を渡って反対側の大陸を統べる帝国に仕えることになったと思えば、そこには死んだと思っていた10年一緒に育った家族同然の少年が、美形の騎士になって....
著者 : 冬瀬