宮元戦車@元ラノベ作家の小説一覧

小説家になろう

虐待を受けていた少女の幽霊と同居して甘やかしたら懐いてくれました。

事故物件のアパートに引っ越してきた主人公。そこには虐待を受けていた少女の幽霊がいた。普通の幽霊なら怖がり逃げるところが、少女が人間に近く可愛かったため気にせず暮らすことにする。最初は無機質な反応しかしなかったが、コミュニケーションを重ねることでだんだん心を開いてくる。 心を閉ざした少女を可愛がりたい....
著者 : 宮元戦車@元ラノベ作家
小説家になろう

【短編】俺のことが嫌いだと思っていた幼馴染が催眠アプリを使ってきたけど偽物だったから催眠にかかったふりをしたら実はデレデレだった

クラスでは催眠アプリが流行ってる。もちろん、効くわけがないジョークアプリだ。でも、俺を嫌いな幼馴染が本物だと信じてしまった。 「え、広告が出てくるタイプの催眠アプリが利くと思ってんの?」 本当は俺のことをどう思っているか。 幼馴染の本当の気持ちは? 催眠アプリから始まる恋があってもいいよね。....
著者 : 宮元戦車@元ラノベ作家
小説家になろう

素直になれない生意気な義妹はマッチングアプリの相手に変装して俺に迫ってきたけど即わかってしまった

俺には義妹『深山 未来』がいる。未来は超絶かわいい美少女だが、毒舌で生意気だ。それでも、可愛い義妹だから俺は未来と仲良くしようとするんだけど、全然うまくいかず未来には嫌われたままだった。俺はただ『お兄ちゃん。大好き』とか『お兄ちゃんと結婚する』と言ってもらいたかっただけなのに。もう妹離れする時なのか....
著者 : 宮元戦車@元ラノベ作家