山吹弓美の小説一覧

小説家になろう

真の王太子殿下は

王太子が公爵令嬢との婚約破棄を宣言した、その時。 王太子は狼藉者呼ばわりされ、捕縛された。 ・ざっくり設定です。モチーフはなんとなく時代劇で使われる設定。 ・似たような設定作品があったらごめんなさい。 ・カクヨムにも載せました。....
著者 : 山吹弓美
小説家になろう

【連載版】口約束は果たされた~辺境伯家の婿は溺愛される~

「大きくなったらお父さまにおねがいして、かならずむかえにいくからね。それまで、がんばって」 子供の頃に出会った少女ヴィーのその言葉を、少年は心の支えにしていた。たとえそれが、ただの口約束だったとしても。 アルタートン伯爵家の次男セオドールは、長男ロードリックが手掛けるべき書類作業を全て押し付けられ....
著者 : 山吹弓美
小説家になろう

口約束は果たされた

伯爵家の次男である俺は、兄上の書類処理などをほぼ肩代わりしていた。幼い頃出会った少女の「迎えに行くからそれまで頑張って」の言葉を胸に。 ある日、俺に婿入りの話が来た。 ※ふんわりざっくり世界観です。 ※カクヨムにも掲載しています。....
著者 : 山吹弓美
小説家になろう

『不幸な七番目』

ある家に言い伝えられる、『不幸な七番目』。七番目の子供を生贄として、家族とは別に生かしておけばその家は栄えるという。 ※カクヨムにも掲載しています。 ....
著者 : 山吹弓美
小説家になろう

警備はきちんと

第一王子から、婚約破棄を宣言された公爵令嬢。彼の愛する男爵令嬢に嫌がらせをしたと言われたが、それが冤罪であることが明らかにされる。 ※カクヨムにも掲載しています。....
著者 : 山吹弓美
小説家になろう

言い訳は無用ですわよ

とある令嬢は、婚約者に婚約の解消を突きつける。理由は、彼の妹にあった。 ※カクヨムにも掲載しています。....
著者 : 山吹弓美
小説家になろう

子爵令嬢かく語りき

わたくしは公爵家のお嬢様にお仕えしている、子爵家の娘でございます。お嬢様の婚約者たる王太子殿下がこの度、婚約を破棄されるなどとふざけたことをお抜かし……失礼、おっしゃいました。 ※ざっくりふんわり世界観です。 ※カクヨムにも掲載しています。....
著者 : 山吹弓美
小説家になろう

王太子は間抜けだったので

王太子が聖女を妃とする、と発言した。 そうして、本来の婚約者である公爵令嬢には、そのまま自分に仕えよとも。 令嬢はさっさとその場を逃げ出して、両親である公爵夫妻に報告した。まあ、当然ですよね。 ※ふんわか設定です。 ※カクヨムにも掲載しています。....
著者 : 山吹弓美
小説家になろう

そうそううまくいくものか

第一王子の成人を祝う内々のパーティにて、王子は婚約破棄を叫んだ。さっくりと受け入れた婚約者の退場と入れ替わり、王子の両親である国王夫妻と婚約者の父親たる宰相がやってきて。 ※ざっくりふんわり設定です。 ※カクヨムにも掲載しています。....
著者 : 山吹弓美
小説家になろう

愛することはないけれど

「俺がお前を、愛することはないと思え」 そう言われたのは、結婚前の打ち合わせの席で。家同士の政略結婚であることはどちらも理解しているし、夫となる人には恋人がいることも分かっている。 ※ふわふわ世界観です。 ※カクヨムにも掲載しています。 ....
著者 : 山吹弓美